読まないでいた私が愚かでした

全国の石濱ウミファンの皆さま、お待たせしてしまい申し訳ございません。
自分の執筆や情報収集にかまけ、あろうことか読み合い企画に参加していたにもかかわらず、今の今まで本作を読まずにいた愚行を私自身深く反省しているところでございます。

※このレビューは石濱ウミファンにだけ送るメッセージであって、他の読者さまに向けての文章ではございません。なのでここからの細かい説明は省きます。


ファンなら読んでいて当然の名作「夢告げ」はご存じかと思います。
良かったですよね、素晴らしかったですよね。私も大好きです。

そしてそんな名作「夢告げ」を書いた作者さまのカクヨム長編デビュー作がこちらになるのですが、まずは「夢告げ」を読んでいただいた読者さまから読んでいただきたいのです。
そうして初めて本作を読んで堪能していただきたいものです。

ここはぜひ全編をと無理にでもお願いしたいところではございますが、お時間に余裕のない方もおられるでしょうから、せめて1話、2話、3話とお時間の許すかぎりで結構ですので読み進めていってほしいですね。はい。



伝説の始まった瞬間を、作者さまがこれまでに歩んできた歳月と情熱を感じてほしいのであります。

このレビューの作品

朝に眠る

その他のおすすめレビュー

望月俊太郎さんの他のおすすめレビュー134