なにを隠そう、たまたま今日の夕食がカレーだった。だからというのでもないが、素朴なカレーの描写に好感が持てた。 詳細本作。
小説家を目指す主人公の習慣について書かれたストーリー。ずっと穏やかな気持ちで読むことができます。純文学のような作品だと思いました。「辛い」の読み方を用いた、言葉遊びが好きです。カレーという夏らしいキーワードも◎(私がカレー好きっていうのもあって)。
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