幻想的なファンタジーの世界
- ★★★ Excellent!!!
学校帰りに兄が働く古物商店『オモイデ屋』に向かう途中で、主人公は奇妙な青年と出逢う。
その青年は『黄昏の慟哭』の作者ダークティアラだった。
作者様の独特な世界観は、読み進めるうちに読者を幻想的なファンタジーの世界へと誘います。
捨てられ、忘れられた思い出が眠るオモイデ屋で起こる不思議な出来事。
果たしてそれは夢か現実か……。
重苦しい雰囲気を和ませてくれるのは、可愛い動物達。
まだモノガタリは始まったばかり。
散りばめられた謎と、モノガタリの結末が気になります。
(第9話 拝読後のレビュー)