幻想的なファンタジーの世界

学校帰りに兄が働く古物商店『オモイデ屋』に向かう途中で、主人公は奇妙な青年と出逢う。

その青年は『黄昏の慟哭』の作者ダークティアラだった。

作者様の独特な世界観は、読み進めるうちに読者を幻想的なファンタジーの世界へと誘います。

捨てられ、忘れられた思い出が眠るオモイデ屋で起こる不思議な出来事。

果たしてそれは夢か現実か……。

重苦しい雰囲気を和ませてくれるのは、可愛い動物達。

まだモノガタリは始まったばかり。
散りばめられた謎と、モノガタリの結末が気になります。


(第9話 拝読後のレビュー)

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