死に行く者が辿り着く先は天地の果てに非ず。そこは誰かの心、記憶

人が死に、物が失われる本当の時はきっと、誰の記憶からも記録からも消えたときだと思う。とゆーか思いました。読んでいて。
誰にも覚えていてもらえず、何にも記録されないまま死ぬと、その人や物は無かったことになる。それはとっても悲しくて、やるせないことですよね。きっと。

自分なら多分、無念と言うと思う。

やっぱ天国も地獄もありゃしないね。誰かが、何かが自分と言う存在があったことを覚えていたり残してくれてれば多分、御の字。

自分は感想文か苦手です。
けど自分はこんな気持ちになりました、考えになりました。きっともっと沢山のことが読めばあると思います。
是非みなさんも読んでみてください。

お腹が裂けるのはいやだなぁ……

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