概要
朽ちたワープロから取り出されたフロッピー。それに刻まれたロック。
店の玄関でぶつかった娘とライヴに行くことになった会社員。
彼はショーを楽しめるのか。
もう電源が入らない文豪ミニのフロッピースロットからディスクが見付かりました。
その中に入っていた文章です。
二十五、六年以上、昔に書かれたもので、掲載するに当たって互換性のない句読点を削除、修正し、実在する店舗名ブランド名も置き換えました。
中途半端に終わっていますが私自身、これで良しとしたのか続きを持っていたのか覚えていません。
ワープロのデータを変換したため読めないところがあるかも知れません。
お気付きの方はお知らせ下さい。
彼はショーを楽しめるのか。
もう電源が入らない文豪ミニのフロッピースロットからディスクが見付かりました。
その中に入っていた文章です。
二十五、六年以上、昔に書かれたもので、掲載するに当たって互換性のない句読点を削除、修正し、実在する店舗名ブランド名も置き換えました。
中途半端に終わっていますが私自身、これで良しとしたのか続きを持っていたのか覚えていません。
ワープロのデータを変換したため読めないところがあるかも知れません。
お気付きの方はお知らせ下さい。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!俺がロックに染まるまで。
珍しく定時で帰宅することになった主人公は、ぶらりと、ホームセンターに来ていた。DIYコーナーを見ていると、急に店の中から女性が飛び出して来て、主人公と正面衝突。悲惨な事態となる。互いの荷物を集めていると、女性の荷物の中に、一枚のライブチケットがあった。何気なくそれを見る主人公に、女性は「ロックは好き?」ときいてきた。主人公はロックにこれまで無関係で生きてきたが、女性についてロックミュージックのライブハウスに向かう。
何にでも染まりやすい主人公は、ロックに染まるのか?
淡々とした文章が印象的な作品でした。
それなのにその場の雰囲気が伝わって来て、わくわくします。
是非、御一…続きを読む