一話完結のお話ですが、良作です。過去の思い出、恋。そして、残されたメッセージから、それに向き合うこと。それらを上手くまとめているので、短編ドラマの趣があります。
ペンネームは、『鉄弾』と書いて、『クロガネ・ハズム』と読みます。好きな物(作品)は、ファンタジー(異世界、現代、両方とも)、時代劇、ラブコメ(^_^)あと、競…
死んだ幼馴染への後悔を背負って生きていた主人公は、その幼馴染の七回忌に招待され、記憶に蓋をしていた彼女の事に思いを馳せます。どこまでも美しく、だからこそひたすらに悲しいエンドは必見です。誰にで…続きを読む
時代は進み様々なデバイスが溢れ、初めは面と向かって伝えないといけなった言葉も、今は様々な方法があると思います。どんな方法を使っても人の気持ちは同じで、相手を「好き」だという気持ちに変わりはありませ…続きを読む
ゲーム機というただの機械が七年の時を超え、想いを運んだ告白の練習というモノもいかに彼女が彼を想っていたのか分かるかわいた心に水滴が垂らされたようですすばらしい作品をありがとうございます!…続きを読む
優秀な姉のせいで「香月の弟」と呼ばれていた主人公。しかしそんな彼を救った言葉、「君は香月の弟じゃない、恵一君だよ」。その言葉は相手を思いやりそして主人公が救われた言葉。本当はその時から主人公に…続きを読む
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