みちのくの風雲児が目にしたのは?

天下泰平な時代が訪れれば、戦国武将は不要になってしまいます。それが例え、伊達政宗であっても。
そんなあるとき、伊達政宗が目にした大きな石灯籠。とき同じくして、彼の目に現れた男の正体は?そして、その石灯籠の意味は?

晩年の伊達政宗が、『伊達政宗』のままだったのが面白かったです。年を取っても、やはり『みちのくの風雲児』は健在でした。