小さなゲーム機は君にやっと届いたラブレターなんだよね

優秀な姉のせいで「香月の弟」と呼ばれていた主人公。
しかしそんな彼を救った言葉、「君は香月の弟じゃない、恵一君だよ」。
その言葉は相手を思いやりそして主人公が救われた言葉。
本当はその時から主人公にとっては彼女は特別な存在だった。
しかしその気持ちは七回忌に送られてきた小さな奇跡のゲーム機が運んできたラブレターを見るまで素直になりきっていなかった。

物凄くせつなくなってしまいます。

動画のラブレター何て。

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