二人の距離感

僕は文庫本を読んで、朋桐さんは絵を描く。それが、昼休みの教室で過ごす僕達の距離感だった。
友達でもなく、恋人でもない。
不思議だけど、二人にとっては当たり前な日々。
儚くも切ない物語です。

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