タイトルの「否定する」には二つの意味が宿っている

否定文だけで書いたミステリー。
文体につまづきはなく、筋も通っている。
「ミステリーは頭使うから苦手」と感じている人に読んでほしい。
千文字以内で腑におちる展開は誰でも楽しめる。