一気に読んでしまうのが勿体ないです。

※:情景20まで読ませて頂いた時点です。

一話一話はとっても短いです。
多分このまま読み進めて行くと、あっと言う間に最新話に追い付いてしまうでしょう。

・・・でも、何だかそれでは勿体ないと思ってしまいました。

一話読む毎に余韻を楽しみたいなって・・・、そう思ってしまうような作品です。

お話自体は一話か、長くても数話で終わる短い短い物語なのですが、読み手の脳内に情景を想像させて、さらに読み手の相似記憶を引き出させるような、そんな力を持っているような不思議な作品群です。

ここからはあえてゆっくりと読み進めさせて頂く積もりです。

※:この作品はたくさんの人に読んで貰いたいです。

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