ボディーガード菅原明治

あとがき

　最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

　この作品は私が中学生の頃に漫画で描いていたものでして、とても思い入れのある作品です。漫画では終盤アクションシーンが描けなくて未完だったのですが、当時漫画を読んでくれていた友人蝶さん(仮名)がずっと続きを待っていて下さいました。

　蝶さんは月日が経って漫画を処分したと報告した際は本気でショックを受けて下さり、口頭でもいいから最終話を教えてくれ！と会うたびに私に言い続けてくれました。流石に口頭では恥ずかしくてずっと心残りだったのですが、やっとこうして完結できた事をとても嬉しく思っております。

　友人兼スパルタ編集長、森久都さんに小説の書き方を教わって『GOLD LINE』を仕上げられたから『ボディーガード菅原明治』も小説として書くことが出来ました。(それまでは小説書きたくても一行程しか書けなかった！)

　そしてコメントを下さった皆様、星、ハート応援して下さった皆様、最後までお読み頂いた皆様、全ての皆様に感謝しております。皆様が温かく応援して下さったお陰で挫折せずに最後まで投稿する事が出来ました。

　ありがとうございました！

　それではまたお会いできる日まで(^^)

　シェリー