スイッチの入れ方

 小粋で通な恋のお話。
 こういう形で始まる物語も当然『ある』。むしろ古典的(※誉めている)ですらある。
 幾筋にも別れた枝道の合流点と分岐点、是非とも味わって欲しい。
 詳細本作。