水曜どうでしょうで株の魅力に気づき、この小説を読んでいてもたってもいられずオークションで古いカブ主になりました。どこまでも行けそうな感じが好きです。
作中人物に感情移入してしまうことは良くあります。そうだな杉井作品の「さよならピアノソナタ」のひかわとか、図書館の魔女のキリヒトとか。本作品の竹千代はさよならピアノソナタの神楽坂響子に雰囲気が似ている…続きを読む
詳細な描写ながらもしつこさが無く、子熊の作業風景がキチンと想像でき、でも、きっとその通りなんだろうと思わせるような・・デッサン力のしっかりした画家の書いたラフや、デフォルメのように、肩がこらずに、で…続きを読む
シリーズ、一気に読ませていただきました。脳がカブ色に染まってきつつある今日この頃です。ただ、8話で小熊が優雅にパーコレータでいれたコーヒーを飲んでいる描写に違和感。もちろん、椎からの貰い物という…続きを読む
初めてのカブから、新しい生活へ。どんどん変化して成長していく主人公たちが、とてもわくわくします❗
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