第15話 ゴールゴールゴール!!(キャプ翼のノリ)
ググ「おぉっと!! あれは!! ゴール前、アナが大きく飛び出した!!」
アナ「SGGKと呼ばれたこのアナ林を舐めるなよ!!」
ググ「なんということ、飛んでくるボールをダイレクトキャッチ!! 狙いがどこなのか、はっきりしていないとこんな神業起こせません!!」
アナ「そう」
ググ「狙いは、どこなのか――」
はい。
お互いの尻を見ない。
というところで、ご無沙汰しておりますkatternでございます。
お仕事で負傷してまったくここ数日身動き取れませんでした。いえ、取ってはいたのですが、必要以上にキータイプすると長引きそうなので自重していました。
ほんまもう、こういうの勘弁してや。
けっこうガッチガッチの工場勤務。しかもインテリジェンスワーク(流れじゃなくて、自分で考えて仕事をする)を要求される内容なので、いろいろ気苦労が絶えません。もし、こんな糞野郎でも雇ってやるぜという男気のある方がいらっしゃったらお気軽にお声掛けください。
条件次第ではいきます。(ぉぃ)
さて、という訳で、なんか知らんが妙に伸びてしまった、ググアナ編もいよいよ大詰め。「評価(ゴール)はどのように発生しているのか」についてです。
そう。
みんななんだか知っているようで知っていない。
評価(ゴール)の発生する流れ。
そもそも評価はどのページで視られるの。そのページにはどう到達するの。一般的な通販サイトで言う所のサンキューページにあたる評価ページ。それがはっきりしないのでは、明後日の方向にキックをするようなものでござんす。
という訳で、まとめてみましょう。
どこにゴールこと評価する場所はあるのか。
そして、どういうケースでそこに至るのかを。
〇ゴール(評価)のあるページ
【PC】
・作品トップページ
・おすすめレビューページ
・最新話下部
【スマホ】
・作品トップページ
・おすすめレビューページ
・最新話下部
【アプリ】
・レビューページ
・小説関連ページ
〇ゴール(評価)へのパス
【PC】
・作品トップページ
⇒ 作品を最初に見つけた時 or 作品をフォローするとき or 作品をフォローから外すとき
・おすすめレビューページ
⇒ ほかのおすすめレビューを見るとき
・最新話下部
⇒ 最新話まで読み切った時
【スマホ】
・作品トップページ
・おすすめレビューページ
・最新話下部
⇒ 同上
【アプリ】
・レビューページ
・小説関連ページ(最新話下部に同じ)
⇒ 同上
以上。
つまるところ、カクヨムにおいては、「最新話までするりと読ませる」ということが、一番評価を受けやすいという構造になっているのです。
そして、作品トップページのレビュー欄は「レビューする」までがとてつもなく遠い。また、おすすめレビューページはレビューする人しか開かないという矛盾。
ユーザーの越えなくてはいけない壁がとてつもなく大きい。
それだけに、最後まできっちり読ませきる、ユーザーに途中でもレビューするかという気にさせる、そういう作品だけが前に出ることができるシステム。
それがカクヨムというものなのです。
はい、もう分かりましたね。
「……そらお前、惰性で読んでる人が評価していかん訳やわ」
そもそもサイトの構造的に長期作品には不利なようにできている。
いやさ、よっぽど優秀な長期作品以外は、伸びないようにできている。
これはにっちもさっちもいかないというか、一筋縄でどうこうなるようなものではないんじゃないのかい。
開発に、「途中で評価ポイント挟めるようにしてえな」と要望出そうかしら。
そんなことを思ってしまうkatternなのであった。
いやけど、それでも評価されている作品はある。
彼らと僕の作品の違いはなんなんだ。
いったい何が、評価したろぽちーに繋がるのか。
その辺りをはっきりさせねば――。
なんにしても、思いがけず少なく険しいゴールへの道。そこにユーザーを導入するために、せめて章の最期くらいには「☆での応援よろしくお願いします」くらいのことを書いてもいいんじゃないだろうかと思ってしまう僕なのだった。
どっとはらい。
【目的達成状況】
〇どエルフさん
・書籍化 :【未】
・カクヨムコン上位通過(☆100を上乗せする) :【6/100】
・PV数をそれぞれ10万増やす :【3154/100000】
・最新話のPVが更新初日100以上になる :【7/100】
〇でていけあんたは九尾さん
・書籍化 :【未】
・カクヨムコン上位通過(☆100を上乗せする) :【10/100】
・PV数をそれぞれ10万増やす :【988/100000】
・最新話のPVが更新初日100以上になる :【1/100】
底辺物書きのワイが挙動の渋い長期連載作品をどうにかこうにか回るようにしようかと思ってマネジメントするカクヨムコン5参加録 kattern @kattern
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