応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • カプラン元帥は、トガに利があるように話を誘導しているだけなのでは?!

    うまくKを手放せて、ほくそ笑んでる気がするのですが、果たして?!

    カナタは本当に降格処分になり、案山子軍団は解体されるのでしょうか?
    机上の空論、という言葉が浮かんできました。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    カプラン元帥はかつての切れ味を取り戻したようですね。トガ元帥を上手く誘導し、交渉をリードしています。

    論客が案山子軍団を欲しがっているのは確かですが……

    感想ありがとうございます。

  • カナタの階級って、カナタ自身が偉くなりたくないからって特務少尉の身分にしがみついてるだけで、その気になれば、いくらでも上げられますよね?

    トガさんはじめ、そのあたりのからくりを知らない人多すぎ問題w

    そのあたりはイスカ様次第な気がしますが、意趣返ししそうで恐い(苦笑)


    あとは、カプラン元帥の発言がどこまで真実なのか、ですねえ。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    あまり以上出世すると大隊指揮官から連隊指揮官になってしまいますからね。実際はドラグラント連邦軍監でもあるので、師団指揮もやってる訳ですが。

    カナタは同盟軍においてもかなり異例な存在と言えるでしょう。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    トガ派は獅子身中の虫でしたか。

    凍結精子が活躍する流れなのか…?!

    優秀そうな女性の野心が、追い詰められつつある老害?!の目を曇らすのか?!
    二度あることは三度ある…かも?!
    どちらにしても、波乱は避けられないようですね。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    お久しぶりです。誰得ですが、トガ元帥にスポットを当ててみました。この手のエピソードはウケが悪いのですが、どうしても必要なので。

    トガ元帥にも腹心がいたようですね。

    感想&ギフト、ありがとうございます。

  • 愛憎編25話 鮮明な旗幟への応援コメント

    貝合わせと言われて、神経衰弱の方が思いつかなくてカナタはなんで喜ばないんだろう…とか思ってましたw

    作者からの返信

    個人的には平安貴族のお遊戯が一般的だと思っておりますです、はい(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編25話 鮮明な旗幟への応援コメント

    どこぞの皇女「ぐぬぬ、ボクも貝合わせに参加したい。面白そうだし? 鯛も出たから海鮮パーティーだね」
    副将B「この皇女、絶対意味わかってないだろ」

    作者からの返信

    わかる人がどれだけいるんだろ?(笑) あまり一般的ではないですよねえ。普通は平安貴族のお遊戯を連想しますよ。

    感想、ギフト、ありがとうございます。

  • 愛憎編25話 鮮明な旗幟への応援コメント

    厄介事がひと段落ついて、ほっとした。みんなで、美味いもんも食べた! 食欲の次は、って欲に正直すぎますやん(笑)

    作者からの返信

    欲望に忠実、ゴロツキ呼ばわりもやむなしねすね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編25話 鮮明な旗幟への応援コメント

    今回の話とは全く関係ないのですが、今4周目か5周目ぐらいの読み返し中ですが、いまだに牛頭馬頭兄妹の性別を初登場時の自己紹介でリックが言っていた内容で思い出している自分が嫌いになりそうです。

    作者からの返信

    あー、牛みたいな〇〇と馬みたいな〇〇ってやつですね(笑)

    今回のエピソードといい、かなりお下品な物語ですねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 右翼側の雰囲気が訓練で乗った強襲揚陸艦のブリーフィングルームぽい
    (この時リリスさんの初登場時の演説やったら海兵達が異様に盛り上がった。)

    作者からの返信

    右翼席のゴロツキさんは法廷でもお構いなしですね。リリストークは実際に使うと危ないですよ(笑)

    感想ありがとうございます。

  • なんというか、ヒムノンがしっかりガーデン流に染まってる感じがして、めっちゃ好き(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    思いもよらぬところから逆襲するガーデンスタイルの法廷闘争でしたね。ゴロツキを弁護する悪徳法務官らしいやり方です(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    直前で階級をあげることを司令ではなく、カプラン元帥がやっていたとは。
    嫌なやつではあるが完全適合者であるKをトガ側に出してでもザラゾフやカナタ(あえて司令とは言わない)と結び付きを強くする方を選んだのはカプラン元帥の本気度がうかがえる。
    後は、トガが秘密裏に計画しているものを潰せばいいだけなのかな?

    作者からの返信

    カナタやザラゾフと協調出来るなら、Kは必要ない。カプラン元帥はそう判断したのでしょう。人格面にも問題がある男ですから。

    窮地の兎はどう出ますか……

    感想ありがとうございます。

  • 得たものと失ったものと、悲喜こもごもの法廷風景…。なんだけど、窮兎狼を噛むな自棄っぱちが起きないといいんですが…。

    作者からの返信

    トガ元帥も、ザラゾフ元帥とカプラン元帥がカナタ側についた事を悟りましたからね。起死回生の何かを考える可能性はあります。

    感想ありがとうございます。

  • この軍法会議は日和見閣下が何を狙ってるか次第な気がするけどどうなるのだろうか

    改竄前の映像とか出てきたら笑うしかないけど

    作者からの返信

    序盤戦はトガ元帥の思惑通りに進みましたが、鍵を握るのはカプラン元帥でしょうね。序盤の優位もカプラン元帥のお陰ですから。

    感想ありがとうございます。

  • 意義あり!が出るのでしょうか?
    それ以上に、鉄腕撃発が出そうで楽し、いやさ、心配です。

    作者からの返信

    災害閣下はとことん武闘派ですからね(笑)

    トガ元帥は今のところ予定通りに事が運んでほくそ笑んでいますが、果たしてどうなりますか。

    感想ありがとうございます。

  • ヒムノン側から加工前の動画が出てきたら……🤔
    とても面白いことになりそうですね!

    作者からの返信

    加工前の映像が出て来たらとてもマズいです。当たり前ですが、証拠の変造にはリスクがあるんですよねえ。

    感想ありがとうございます。

  • あら~、あれだけ大きな裏取引してたのにそれを全て無にするのか。これは内乱が起こるな。

    皇女「くっくっく、これでカナタをこちらに呼びやすくなる。カナタを呼べばあの人とかあの人とかあの人とかが……」
    参謀「姫さん、それは何とかの皮算用ってやつですぜ?」

    作者からの返信

    軍法会議が終わった時に、同盟のパワーバランスは変化するでしょうね。誰も予測していなかった事件は大きな波紋を呼びそうです。

    感想ありがとうございます。

  • いろんな人がいてこそのコネクションなんでしょうが、コイツが居れば大丈夫みたいな判断するようになったら、末期症状ですよね…。既に、心配される側やし…。

    作者からの返信

    個人の能力に頼り過ぎた弊害は出ますよね。それを反省してのSESなのかもしれませんが……

    感想ありがとうございます。

  • カプラン元帥に計画のすべてを伝えてるわけではないにしろ、トガにとってかなりのディスアドバンテージに変わりはないですね…。
    そもそもかなり不利だからカプラン元帥に頼ったのに災難ですね(笑)。

    作者からの返信

    困難の原因をトガ元帥が作った訳ではないのが、まさに災難ですね。

    トガ閥が今回の事件で得るものはなく、面子を守れるかどうかだけですから、撤退戦に近いでしょう。カナタもヒムノン室長もカプラン元帥もそれがわかっているようです。

    感想ありがとうございます。

  • SES, Suggest Exoskeletonかぁ..... 察するに強化外骨格と謳いながら半分は自律戦闘するシステムに近い気がするなぁ。

    それと英語をそれなりに嗜む者としては、Suggestive • Exoskeletonの方が正しく+カッコいいと愚考します。

    作者からの返信

    それです!なーんか語呂が悪いなあと思ってたのですが、用法の間違いだったんですね。Suggestiveに変更しました。英語に弱いのは厳しいですね。もしセスの全貌が明らかになった時に、もっといい言葉があれば教えて頂けると有難いです。

    出来ればセスの呼称を変えたくないので、Sから始まる言葉がいいのかなぁ。贅沢言ってすいません。

    感想、ご指摘、ありがとうございます。

    編集済
  • カナタが二階級降格したら曹長になると思うんですけど、軍法会議によって降格させられた場合は特命任務はそのまま続けることは出来るんですか?
    もし出来るなら特務曹長は少尉と同じ扱いになると思うので、シオンを一時的に特務少尉にすればスケアクロウ大隊は解体された後にすぐに再編してカナタを副隊長にし、実質的な指揮はカナタがとることもできる可能性があると思います。

    作者からの返信

    素晴らしい裏技で、実際に可能だと思われます。そっかー、そういう手もあったんですねー。

    解体された直後にスライド編成し、シオンが大隊長になる。そのタイミングでトガ、カプラン元帥の連名で横槍を入れるしか対抗策はないかな。ザラゾフ元帥はそのプランを良しとするでしょうからねえ。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    秋枝さんの言う通りに三元帥がイスカを支えていたら戦争は既に終わってそう。

    作者からの返信

    組織というか、人間の難しいところですね。史実でも一致団結すれば勝てていたのに、残された者が意地を張り合って自滅した例は多いです。

    同盟軍がそうなるとは限りませんが……

    感想ありがとうございます。

  • この論客が早々にKを手放したという事は予想以上に
    危険な男なのかもしれませんね。一葉が貴公子を評価
    しているというのもキナ臭い。

    考えてみたらKが完全適合者になれたのは搭載している
    バイオメタルが超人兵士計画の産物だからというのも
    あったのでしょうか。回復能力が欠如した歪なバイオ
    メタルが痛覚過敏で歪な体質と存在のKと奇しくもマッ
    チした。

    作者からの返信

    腐っても、本当に性格は腐っていますが、完全適合者ですから、危険な男です。キナ臭さに関しての考察も、素晴らしいです。

    光平さんが地下霊廟で"完全適合に至るのは、一種の異常者"という趣旨の台詞を述べた事がありますが、当たっていたりします。これまで登場した完全適合者の中ではケリーが最も常識的ですが、彼にしたところでゾンビ化から復活するほどの強靱な精神力の持ち主ですから。

    アギトやトゼン、ザラゾフにロドニーが完全適合に至ったように、Kもまた、異常者なのです。

    感想ありがとうございます。

  • 取らぬ狸の皮斬斬斬

    作者からの返信

    トガ元帥は乗り切ったつもりでいますが、はたして……

    感想ありがとうございます。

  • 二人の元帥+派閥トップ+悪魔二人+同盟有力国家の主権者+aを元帥一人のメンツと天秤とはこれいかに(笑)

    二階級降格どころか昇進すらありえますわ……
    今までの帳消しで妥当かな~?

    アスラから引き抜いたらそれこそ大怪獣決戦ですよ、兎さん

    作者からの返信

    トガ元帥って実はカナタとは一度しか会った事がないんですよね。泡路島で会談してブラフをかけられたぐらいで。カプラン元帥はドラグラント連邦が成立不可避と見るや、それまでの難色姿勢を180度転換し、協力的になった、とカナタが作中で述べていますから、世渡りの巧さが違います。ザラゾフ元帥は……結果オーライ(笑)

    トガ元帥は、貴族なき世界を大義名分に官僚畑を牛耳ってきた訳ですが、潮目が変わりつつあります。気付いていないのか、認めたくないのか……

    感想ありがとうございます。

  • ケチうさ大将からしたら胃が痛くなる政争なんですけど、日和見大将からしたら
    ただの茶番なんですよね…。
    そもそも兎我閥に有利な点なんて、階級が上なことくらいですからね。

    作者からの返信

    全く不要で面倒な争いが、大事な時期に降り掛かった訳ですものね。

    トガ閥にとっては、マイナス要素が目立つ状況で、頭が痛いでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 悪徳弁護士「フフフ、腕が鳴るわぃ」
    小さな悪魔「お主も悪よのぅ……」


    兎「何か寒気が止まらない?」

    作者からの返信

    待っていました。お久しぶりの寸劇ですね。

    小劇場、ありがとうございます。

  • カナタに関してはこれまでの功績で佐官ぐらいには余裕でなれるだろうし降格まえに上げれば余裕で尉官維持できると思う。まぁ軍で今更上げたいからすぐに上げますってのができるのかどうかだけどw

    作者からの返信

    事件が起こる前なら昇進しても何の問題もありませんが、軍法会議を控えた身では難しいでしょうねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 色ボケじじいと悪女って感じw
    何故かザラゾフ元帥はあっちの方も現役そうw

    作者からの返信

    ザラゾフ元帥はトガ元帥より20歳以上若いですからね。人外の生命力の持ち主ですし(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    人間関係のパワーバランスは難しいですね。
    今までだったら案山子軍団の解体などイスカが
    認めないと断言できたんですが今現在はどうで
    しょうね。忠冬も耄碌していなかったら他者へ
    の筋を忘れず案山子軍団の引き抜き等という流
    れに持っていかせなかったろうに。

    しまい込んだ万年筆が見つかるよう願ってます。

    作者からの返信

    カナタとイスカの間に吹く僅かな隙間風を、カプラン元帥は感じ取ったのかもしれませんね。

    アスラ元帥がどうしても必要と考えた中核メンバーに入っていたのですから、兎我忠冬は極めて優れた人物だったはずです。英雄か老害か、最後の岐路に立っているのかもしれません。

    感想ありがとうございます。

  • うさぎとニワトリの化かし合い…。ただし、法曹界に詳しい小動物やら小悪魔やらが、筋書きをみっちり構成した様子。老いたうさぎさんには、厳しいかも。

    作者からの返信

    カナタ側には悪徳弁護士ヒムヒムと、小さな悪魔もついてるんですよねえ。

    トガ元帥はなんとかカプラン元帥を味方につけないといけない状況ですが……

    感想ありがとうございます。

  • 実は詰んでる盤面を無理してこじ開けようとする老兎
    でも(老いてて)気づかないからレッツクッキング♪
    みんなで仲良くドケチをカツ揚げ♪

    第一部からの一気読みマラソンは楽しかったです。
    またやろうw

    作者からの返信

    良く出来たラップみたいにテンポと語呂がいい感想ですね!

    一気読みマラソンは作者の私でもやってない……

    感想ありがとうございます。

  • 降格の前日付けで特務大尉に昇進して、降格して特務少尉になってそう

    作者からの返信

    ハハハ、どうですかねえ。……すっごい鋭いです、と申し上げておきましょうか。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    そんなことを指令が許すかな?

    追記,二階級降格の処罰だと特別任務?を解除、一時的に大尉に昇格、その後二階級降格でもう一度特別任務?につかせるってこともできるのかな?
    昇格の決定は指令が行っているみたいだし
    後、どこまでがカプラン元帥の思惑で、どこまでがカナタや指令達が考えているのかがすごい気になる

    作者からの返信

    カプラン元帥の絵図通りに事が動くか注目ですね。

    感想ありがとうございます。

    追記:特命任務を命じられた同盟軍人は、二階級高い権限を付与されますが、あくまで特命任務に従事している間の短期的なもので、罰則は本来の階級に対して行われます。そのあたりは次話で詳しく書くつもりです。特務少尉に任命された時のエピソード通り、イスカは特命任務制度を悪用しているんですよ(笑)

    編集済
  • この星の戦争は組織より突出した個が趨勢を左右します
    よね。SESは一定レベル以下の兵士を一定レベルの戦闘
    力には引き揚げれそうですけど真の強者をさらに強くす
    るのは難しい気も…
    例えばカナタの追加武相の一つとして局面に合わせて使い
    分けるとかなら有効な運用なのかもしれませんが。

    ギャバン少尉を思い出す流れですね。
    もしかしたら忠春にもやり直すチャンスが訪れるのかも。

    作者からの返信

    名前からセスがただの外骨格ではないと推察されたようですね。若干のネタバレになってしまいますが、正解です。真の強者にとってセスは、さほど有効な兵器ではありません。その能力は、どうか御内密に。トガ元帥のとっておきですから(笑)

    忠春さんは第二のギャバン少尉になれるでしょうか?

    感想ありがとうございます。

  • うん、トガ派やばい…。

    作者からの返信

    色んな意味でヤバいですね……

    感想ありがとうございます。

  • 波平にとって父親は最低であったというので間違いない
    しかし、本格的に見捨てられるまで官僚として豪腕を奮い続ける父の姿は憧れるものであったと思う(人格面の歪みやら色々は接する時間が長くないと分かりにくい)
    故に自身を見捨てた恨みと見捨てられるに至った自身の不甲斐なさや後悔等々がぐちゃぐちゃに混ざっている状態という考察

    でないと事あるごとに糞親父の名言や教えは出てこないよw

    作者からの返信

    優秀な官僚だったが、良い父親ではなかった。暗闘も強いられたカナタは、光平の哲学を活かす必要に駆られて、気持ちを整理する前に使わざるを得なかった。そりゃ複雑ですよね。

    感想ありがとうございます。

  • マリカさんが初陣とな?つまりDTとしょ・・・あばぁ、お達者で~

    作者からの返信

    触れない方が無難です。アスラ部隊の最高機密ですから(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編18話 偏屈な能吏への応援コメント

    兎我家を襲った悲劇とはいかなるものだったのか?
    愛憎編に相応しいものだったのでしょうねえ…と書いていいものかどうか。
    どんな人にもその人なりの足跡という歴史があり、立ち位置が変わればヒーローにも、悪役にもなる。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    かつてのトガは有能だったと元帥夫人もカプラン元帥も認めていますからねえ。同盟の快進撃を支えた功労者なのは間違いないのですが……

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    セツナの「大物界の小物」感が凄い。
    カナタかイスカに「お前ごときが世界を語るな」とか言われてぼこぼこにされた挙げ句、醜態さらして倒されそうw

    作者からの返信

    大物界の小物というパワーワード(笑)

    いずれ、主人公と雌雄を決する事になるはずです。

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編18話 偏屈な能吏への応援コメント

    息子を亡くした事が契機となり、そこから耄碌してしまうというのは歴史上でも見受けられますよね。
    三好長慶とか長曾我部元親当りがパっと頭に浮かんできます。

    作者からの返信

    長宗我部家の例は知っていましたが、三好もそうでしたか。忠秋さんが生きていれば、忠冬もこうはならなかったかもしれませんね。

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編18話 偏屈な能吏への応援コメント

    この頃は清貧で信念を持った高潔な人物といった印象ですね。
    下らない浪費はせず教育など本当に必要な物にお金をかける
    しっかりとした考えの大黒柱。
    伴侶も賢夫人で息子忠秋は将来あのザラゾフに認められる
    傑物に。清貧で未来に希望がある理想的な家庭ですね。
    それが何故こんな事に…

    作者からの返信

    秋枝と忠秋に先立たれたのが、忠冬にとって痛恨事でしょう。心痛もさ然る事ながら、偏屈男に意見する者がいなくなってしまいました。

    権力を使いこなしていた男が、いつしか権力に飲み込まれる。忠冬は老いと共に権力という魔物に抗えなくなった。そんな感じですかねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編18話 偏屈な能吏への応援コメント

    捻る前のトガさん…、いや、この頃から既にねじれてるけど、なんかはあったでしょうな…。
    カナタが目指すマシな世界は、こうした積み重ねがあったからこそなんでしょうが、トガさんや、孫のやってる事も含めて盛大にブーメランだよ?

    作者からの返信

    この頃のトガ中尉は偏屈ではあっても、能吏らしい人物ですね。現在のトガ元帥は爵位こそ持っていませんが、かつての自分が嫌っていた輩と同じになっている事に気付いているのでしょうか……

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編18話 偏屈な能吏への応援コメント

    馬無し馬賊がパワーワードで好きです

    作者からの返信

    テムルさん……(笑)

    たぶん、アトルさんが先に卒業したので羽根を伸ばしていたんでしょうね。

    感想ありがとうございます。

  • カナタ、知っていたのではなくその場で田中角栄流会話術を行ったのだとしたら、恐ろしい子!w

    作者からの返信

    この話術が角栄流とご存知とは、恐ろしい読み手!(笑)

    博識ですね。感想ありがとうございます。

  • 厄災閣下に同意カナタ君はのんびり気ままに女の尻に敷かれながら末永く「幸せ」に生きて欲しいですね

    作者からの返信

    本人も平和になったら、捨て扶持をもらってのんびり過ごしたいと作中で述べていましたものね。その夢が叶えばいいのですが。

    感想ありがとうございます。

  • リエブール・ア・ラ・ロワイヤル、聞いたことない名前でしたけど、これは強烈ですね・・・レシピ調べただけで頭が痛くなってきた。
    生涯に1度食べられれば幸運な代物ですな。
    死ぬまでに1度食べてみたい。

    作者からの返信

    高価で調理が難しい料理なようですね。私も食べた事はありません(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 帝ちゃん……帝ちゃん……

    作者からの返信

    龍ノ島最高のロイヤルを帝ちゃんなんて呼んでるのは、閣下だけですね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 何故界雷が完全適合者でないのか不思議に思っていましたが
    今回の話を読んで納得が行きました。
    ネヴィルが完全適合者になる事は永久になさそうですね。

    作者からの返信

    独立戦争勃発時、ザラゾフとネヴィルは互角のライバルで、何度も矛を交えました。ですが、ご推察の通り、ネヴィルとザラゾフには違いがあり、災害ザラゾフの実力が完成してからは交戦を避けています。

    ネヴィルも一騎打ちではザラゾフに勝てない事を自覚しているのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • とうとうカナタに話しましたね。
    ところで、こんな猛獣いたら、マタギでも逃げますね。

    作者からの返信

    羚厳との邂逅を含めた本音トークで、カナタもネヴィル排除は既定路線と考えましたね。

    アムール虎よりヤバい猛獣ですから、マタギだって勘弁でしょう(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 災害閣下がカナタを何かと気にかけているのは、羚厳との繋がりがあったこともさることながら、カナタ自身を見て、災害閣下のお眼鏡に叶ったから…ですよね?!

    同盟軍と機構軍の停戦交渉が進みそうですが、うまくイスカ様を丸め込まないといけないんですが、アスラ元帥殺しのことが解決しないと難しそうな予感がしますが…?!

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    羚厳とは一度邂逅しただけですが、カナタとはかなり交流がありますからね。カナタがまだ新兵だった頃から、ザラゾフはレポートを見ています。クローン体の足跡を追うつもりが、成長の観察になっていましたが。

    お気付きだと思いますが、カナタは両元帥と接近する代わりに、イスカとの距離が開いています。今回の一件などでも、カナタはイスカに頼ろうという発想がありません。両元帥が先に関わったのもあるのですが、自前の人脈でなんとか出来ると考えています。

    感想ありがとうございます。

  • 帝ちゃん!?

    作者からの返信

    閣下がちゃん付けするのはミコト様だけでしょうね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 女どもの尻に敷かれながら、な。
    閣下…閣下はそこまで敷かれてないじゃないですか…!酷いですよ!
    (カナタは…うん。敷かれない方がおかしい)

    作者からの返信

    手のひらでコロコロはされてそうですけどね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • ザラゾフのような強者がしっかりと哲学を持って生き抜いているのがイイんですよね、、( ´_ゝ`)

    作者からの返信

    災害と恐れられる男らしい生き方ですね。男ならかくありたいと思う兵士も多いでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 一週間で八百数話読み切りました。。

    シュリの御亡くなりはまっっじで予想外。。。

    更新頑張ってくだせえ

    作者からの返信

    1週間で読了とは凄い速読術です。

    長い物語を読んで頂いてありがとうございます。

    完結まで読んで頂けるように励みます。<(_ _)>


  • 編集済

    まさか、災害閣下がご降臨とは。
    本当に、物理的に上から(笑)

    さて、この騒動?!、どう収めるのか、非常に興味深いです。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    カナタはヒムノン室長に頼るつもりのようですね。法廷闘争は避けられないと考えているのでしょう。

    兎我元帥は苦虫をかみつぶしたでしょうが、何らかの手は打たねばなりません。

    感想ありがとうございます。

  • いや、まだ騒動が片付いた訳じゃないんですが、スッとした感があります!災害閣下の裁決に、ほっとしました。分かってくれる人が見ていてくれて、ちゃんと言う事を言うてくれる、ただそれだけの事なんでしょうが、嬉しい事やと思います…。

    作者からの返信

    いいところで現れて貫禄を見せつけましたね。カナタなら殺しまではしませんが、閣下ならやりかねない(笑)

    ザラゾフ元帥も変わったものです。

    感想ありがとうございます。

  • 軍において階級は絶対。
    とはいえ、最強クラスの寝業師が多数いる陣営だからその辺をうまくやるだろうという妙な安心感が・・・。
    イスカがどう動くか、ちょっと気になる感じですね。これを機に剣狼勢力を削っておく手もあるのかなと。

    作者からの返信

    それぞれに背景を背負った二人が起こした事件ですから、周囲も動かざるを得ませんね。この一件の顛末から、現在の同盟軍の状況が見えてくるでしょう。

    兎と狼の闘争がどうなりますか。

    感想ありがとうございます。

  • 先日の、鼻を物理的にとは、そういうことでしたか…。

    トガ元帥、子供の教育を間違えたんですね。
    愚物育てちゃ駄目でしょう。

    イスカ様、違う意味で頭抱えそう…。
    いや、頭抱えるのは、トガ元帥か?!

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    両者ともに(能力に差はあれど)同盟軍の要人です。関係各所は大慌てでしょう。

    カナタが一介の少尉であれば、断罪されてお仕舞いですが、そうなればドラグラント連邦は黙っていませんし……

    面子のかかったトガ元帥は本気で事態を収拾しなければなりませんが、相手が相手だけにそう簡単にはいきません。勝っても利権が得られる訳ではありませんから、苦虫をかみつぶしているでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • この騒ぎ同盟軍はどう判断するんだろ?
    一方的にこの場で銃を抜き加えて偉大な功績を
    残した兵士を侮辱した忠春を問題だと思うのか…
    それともカナタをやり過ぎだと捉えるのか。

    一読者としてはシュリを犬死呼ばわりされて
    これだけで済ませたカナタは相当自制したん
    だろうなと思いましたけど。友の息吹がカナタの
    中にしっかり残っているんですね。

    作者からの返信

    今までの同盟軍なら、元帥の血縁者に不利な裁定が下る事などあり得ないのですが、変化が見られますからねえ。

    しかもカナタはドラグラント連邦の要人です。裁く側も物凄く難しい判断を迫られるでしょう。

    シュリの生き様、人格をカナタは重んじているようです。一度は堪えて機会を与えました。

    感想ありがとうございます。

  • 兎我元帥、また身内に刺されてるよ

    作者からの返信

    前回の敵対的買収の時とは比較にならない大問題ですね。今回はトガ元帥の面子もかかっています。

    感想ありがとうございます。

  • 予想はしてたけど、いや、これ、もうあかんやろ。おれなら、いっそ、首根っこ掴み上げて、彼が命をかけて守った市民の皆さんの前までお連れしますわ。
    集団リンチの教唆?ちゃいますよ、市民の命を守る意味がない、そう言う事を言うたからには、その責任を取ってもらわなね?
    先の買収戦敗北の憂さ晴らしもあったんでしょうが、命をかける意味も気概もないくせに、ですわ‼︎

    作者からの返信

    買収戦の憂さ晴らしをするつもりが、ドえらい反撃を食らいました。忠春はカナタの事をこれっぽっちもわかっていません。

    衆人環視の上に統合作戦本部のロビーですから、監視カメラもあるに決まっているのですが、あの映像をザドガド市民が見れば、強烈な反発を受けるでしょう。まったくバカな事をしたものです。

    感想ありがとうございます。

  • 狼の尻尾踏んで転んだ上に傷口に塩擦り込んだら
    もうOUTやろ

    作者からの返信

    忠春にとってカナタは、元から敵だったから問題なし、とは言えませんね(笑)

    この後始末がどうなりますか……

    感想ありがとうございます。

  • そこは鼻じゃなくて首を飛ばさなきゃ(危)

    作者からの返信

    殺すのも容易かったはずですが、そこまではしなかったようですね。

    感想ありがとうございます。

  • 天狗の鼻を折るどころか引きちぎるとは…恐れ入る

    作者からの返信

    ピーコックほど優しくない、本人が言っている通りの仕置きでしたね。

    感想ありがとうございます。

  • 馬鹿だとは思ってたがここまで酷いか。
    シュリをSS級兵士と認めたのがザラゾフなんだから、災害閣下に喧嘩売ってることに気づいてないんだもんな。

    作者からの返信

    ご指摘の通り、シュリをSS級兵士と認定したザラゾフ元帥の顔を潰した事にもなります。この事は後で響いてくるでしょう。

    忠春はトガ元帥の才能を受け継がなかったようですね。

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編14話 論客の論理への応援コメント

    後々物議を醸しそうな回になってますね。

    上がそうだからといって、下もそうとは限らないわけですものね。

    カナタの能力がチートになってきていて、ちょっと羨ましい。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    トップの距離が縮まっても、浸透するのは時間がかかりますからねえ。

    カナタもすっかり同盟兵士の顔らしい存在感になりました。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    愛憎編14話 論客の論理への応援コメント

    悪い事実をはっきりと認めて言われると、それを抱える相手には、逆に言えなくなる。流石論客、上手いなぁ。コネの有効活用なら、結果が全てですしねー。ある意味軍人らしい(笑)

    作者からの返信

    この世渡りの巧みさで派閥を維持してきた男ですからね。歪んだ世界に上手く適合しているようです。

    感想ありがとうございます。

  • あの時からシュリのストーリーは決められてたのか・・・
    伏線回収お見事です
    いつも楽しく読ませていただいてます!

    作者からの返信

    もの凄く長い複線でした。

    まだ完結まで遠いですが、最後まで読んで頂けるように励みます。

    感想ありがとうございます。

  • 新語(昭和24年国会会議録記載あり)
    正しい日本語ってなんだろね

    作者からの返信

    定義は人それぞれですかねえ。常用表現か否かの基準は難しいところです。難しく考えずに読める作品にしたいものですが。

    感想ありがとうございます。

  • 出だしいい雰囲気なのに、この後にやらかす輩が出て来るんですね?何となく予想はつくような…、ねぇ?

    作者からの返信

    既に事実として確定していますからね。カナタが忠春の鼻をもいでしまうのは間違いありません。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    『「オレを板挟みにしてんのは、ほぼほぼおまえだよ!」』
    →「ほぼほぼ」は「ほぼ」です。新語大賞なんて、変な日本語はやらそうとしてるだけじゃん。そんなの、糞食らえだ(泣)
    変な日本語で紡がれると、「それ使ってもいいんだ」と誤解する方が出てくるので、使ってほしくないんです。

    それはさておき、面白そうなコンビの登場ですね。

    次回の更新も楽しみにしております。

    追記
    そうですね。
    なんで「ほぼ」で通じるのにわざわざ「ほぼほぼ」とか変な言い方するの?と、聞くたびに思います。
    古い人間だからと言ってしまえばそれまでですが、できれば「ほとんど」に改稿していただけると嬉しいです m(_ _)m

    > 日本語としておかしな表現でも、良いと思って書いてる場合もあるので、そこは御理解をお願いします。
    テラじゃそんな言い方しないだろう?地球で紡ぐから、バグっているのだろうか?などと好意的に解釈する努力はしてますが、やはり限界があります(苦笑)

    作者からの返信

    ほぼほぼ、は私は普通に使ってましたが、新語だったみたいですね。どうしても気になるようでしたら、ほとんど、に変えても構いません。特にこだわりもなく、サラッと書いた文面なので。追記でもして頂ければ修正しますね。

    日本語としておかしな表現でも、良いと思って書いてる場合もあるので、そこは御理解をお願いします。

    タンタンとピーコックは良さげなコンビですね。

    感想ありがとうございます。

  • 担々麺よりサンマーメン派が通りますよ~(何)

    作者からの返信

    私はパーコー麺が好きです(笑) あまり扱ってるお店がないですけどね。

    感想ありがとうございます。

  • リリス、ええ娘やなあ(涙)

    カナタが依存するのもわかりますねえ。

    二人の未来に幸多かれ!

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    有能秘書ですねえ。カナタにも同じように、先回りの対応をしているのでしょうから、依存もするでしょう。

    ダメ男製造機にもなりそうですが(笑)

    感想&ギフト、ありがとうございます。

    編集済
  • 初期の光平さんとバートの話に雰囲気が似てるなぁ。
    若干こちらの方がコミカルですが。
    そのうちパパ達で仕事する機会が巡ってきたり。

    忠春は絶対言っちゃいけない事を言ったんだろうな…
    カナタ的にも読者的にも。

    作者からの返信

    光平&バートはハードボイルドというよりピカレスクでしたが雰囲気は似ていますね。殺し屋と知能犯。対してマルセルとノアベルトは軍人上がりの探偵と司書ですから、ハードボイルド寄りです。

    カナタは行く先々でトラブルに見舞われましたが、今回はどうなんでしょうね。鼻を引き千切るのはよっぽどですが……

    感想ありがとうございます。

  • その尻に、あふれるくらいの愛情がこもってるから良いんじゃないですかねw
    まったく羨ましいったらありゃしない。

    作者からの返信

    カナタは完全に依存してますからね。男をダメにする女なのかもしれません(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 『たぶんだけれど、リリスからの依頼がなくても、マルセルは同じ事をしてくれたのではないかと思う。』
    →「たぶんだけれど、」は「多分、」「恐らく、」のどちらかでいいはずです。
    なぜ副詞に余計な語を付けるのか、最近のラノベあるあるで、理解に苦しんでます。

    それはさておき、リリスも口は悪くても、父親のことが心配なんですねえ。
    和解できて、本当に良かったと思います。

    次回の更新も楽しみにしております。

    作者からの返信

    確かにラノベ特有の表現ですね。語感が良さそうだから使っていますが。

    リリスはなんだかんだで面倒見がいいのでしょうね。悲劇に見舞われたマルセルの事も気になっているのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 美少女の手作り飯に乾杯!
    プライスレスの極みじゃないですか。

    作者からの返信

    ノアベルトの再出発は上々の首尾ですね。

    感想ありがとうございます。

  • それ、帰ってくるのを待っている間にラーメンが延びるやつー!

    作者からの返信

    鍋に麺を投入する前だからセーフです(笑)

    感想ありがとうございます。

  • リ、リリス登場…だと…?!

    カナタと一緒なのか、ナツメあたりとつるんできたのか、単独行動なのか、本編とどう関わるのか、興味深いです。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    次回もノアベルト視点です。お蕎麦で言うところのツナギのようなエピソードを予定しています。

    感想ありがとうございます。

  • 親父さんもしっかりしてるやん!
    相方も愛嬌あっていいじゃないの!何事も形から入るのはすごくわかる

    作者からの返信

    行動派のマルセルと慎重派のノアベルトは、一緒に探偵社を始めたようですね。ハードボイルドに憧れるマルセルは、理想と現実を突き付けられていますが(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 真面目に働いている姿を見て、ほっとした。壊れた関係は元には戻らない。でも、新しい関係を築き直すための努力は出来る筈。
    その願いの途中経過が見れた…、良い感じやないですか?

    作者からの返信

    二人とも無事に出所したようですね。ノアベルトが経理でマルセルは実務、探偵社としてはいい組み合わせかもしれません。

    ノアベルトは相棒と一緒に人生をやり直そうと頑張っているようで、良い事です。

    感想ありがとうございます。

  • ヤバい、情報量が多すぎて把握しきれてない!

    作者からの返信

    登場人物が多すぎですからね。ノアベルトはリリスのパパです。マルセルはリリスからの依頼で収容所でノアベルトを守っていた機構兵。バクスター伯爵は初登場です。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    人の心を映す鏡は邪眼由来の能力ではなく
    一族のパーソナリティ的な特徴なのかな?
    八熾が仲間や家族を何よりも大事にするのと
    同じで。イスカが多方面に渡り最高レベルの
    能力を保持している一因はこれにあるのかも。
    その分野で高い能力をもった人間から思考や
    手腕を読み取って学習するというのも理由の
    一つかも。

    イスカ様がブレた。最初カナタが在りし日の
    父親を思い起こさせたのかと思いましたけど、
    もしかしたら塗り消される感じがしたのかな
    と妄想してみたり。

    作者からの返信

    御鏡は洞察力に優れた御意見番。代々、帝の相談役を務めてきました。

    同盟きっての洞察力を持つイスカは、御鏡の血も色濃く引いているのでしょう。戦国の世で、怪僧と恐れられた阿門入道の武力と知謀も受け継ぐイスカは、御堂と御鏡のハイブリッドです。

    そして怪僧を倒した男の末裔が、目の前にいて違うオプションを提示してくる。カナタが本当に八熾の嫡流とは知らないにしても、イスカにとっては複雑かもしれませんね。

    感想ありがとうございます。

  • 司令とガチで言い合えるようになったんですねえ・・・。
    感無量。

    作者からの返信

    カナタは神将でもありますが、連邦軍軍監でもありますので、実質将官みたいなものです。立場的にはイスカと同等と言えるでしょう。

    体一つの新兵だった男が、成り上がったものですね。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    イスカ様が闇落ちしかかっているような?!


    カナタノ納豆菌は、中途半端に仕事してる?!


    …他の方の応援コメントを拝見したり、過去の作者様の返信を思い出したりして、やはりカナタはイスカ様のことを読みきれてないのかなあと。
    それは、東雲中将も同じなのかなあと。

    後年、イスカの悲劇と呼ばれるナニかの事柄が、歴史に刻まれるのではないかと、ふと思いました。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    何かを言いかけて、別な話に変えた印象ですね。機微に敏感なはずのカナタは、イスカに関しては抱いた先入観が邪魔をしているようです。

    愛憎編はかなり大きく物語が動きます。第二部もクライマックスですからね。

    感想ありがとうございます。

  • 『思い出に浸る』で鳥肌立ちました…おかしいな、風呂入った直後なのに
    その頭脳の明晰さがもう既に導き出しているのかも…?
    愛憎という言葉が重くのしかかって来るような場面の切れ方だぁ

    作者からの返信

    推察された事が当たっているかどうかは、遠くないウチに描かれるでしょう。

    愛憎編に相応しいエピソードを描いていきたいものです。

    感想ありがとうございます。

  • 英雄から女に引き摺り下ろした方が丸く収まるかもね

    作者からの返信

    才能があり過ぎるのも考え物ですね。

    感想ありがとうございます。

  • 以前も司令が今の立場は勝手に背負わされただけかもしれないぞと溢したことがあったけど、今回のも含めて無意識のSOSだったりするのかな

    作者からの返信

    親友のマリカにも滅多に本音を言わない人ですからねえ。内心を明かさない性格は、吉にも凶にもなるでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • カナタさんよ、上手くいったと思う時こそ、違和感やズレ、勘を働かすべきだと思う…。
    それが外れるからこそ、あの時か、と後になって後悔するのかな…。

    作者からの返信

    カナタには、御堂イスカが完璧な英雄で、この上なく強い人だという先入観があります。その誤認には、内心を明かさないイスカの性格もあるのですが……

    感想ありがとうございます。

  • そういえばそんなサービスあったなぁ〜。

    読者も忘れてる設定がまさか今生きてくるだなんて。

    作者からの返信

    連載開始前から考えていた展開なんですが、回収するまで時間がかかり過ぎましたね。

    感想ありがとうございます。

  • 愛されて生まれて来た、のちょっと違う形ですね。まさに生きる証、やね。

    作者からの返信

    カナタとホタルにとってはまさに"未来"ですからねえ。

    感想ありがとうございます。

  • ホタルがあとを追わず生きる目的のためもあってすでに子供がいるのを知ってたとかだとおもってたけど…
    そういえばそんなのに入会してたなぁ
    ちゃんとホタル用の対策もあったわけだ

    作者からの返信

    長い伏線でした。やっと回収した訳ですが、ここまで引っ張るのはどうかと思いますね。脱線しまくって話が長くなっただけなんですが。

    感想ありがとうございます。





  • あったな、そんなシステム

    作者からの返信

    ずいぶん前になりますからねえ。なかなか覚えてられないでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 私も参列者に倣わせて頂きますね。
    シュリ今まで有難う。あなたは皆を思いやれる
    優しさと不屈の精神を持ち合わせた本当に強い
    格好いい男でした。これからはカナタやホタルを
    初め皆の魂に宿り共に泣き笑いそして戦って下さい。

    皆がそっちにいった暁にはまたバカ騒ぎすると思うので
    その時はまた眼鏡委員長ぶりを見せて下さいね。

    作者からの返信

    頂いたお言葉にシュリの人間性が余すところなく、記されています。

    シュリは不屈の精神と、もう一つの要素(極めてわかりにくいはずですが、ヒントは出してあります)によって、カナタと共にあります。

    もしカラクリに気付かれても、お口にチャックでお願いしますね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • シュリが亡くなってホタルが可哀想
    こんなに短い生涯で終わるべき人ではなかった心底泣ける
    シュリ生き方からしたら到底出来ない事だけど隠れて難を逃れてでも生きていて欲しかった

    作者からの返信

    シュリは最後まで、生き方を曲げませんでしたね……

    損を承知で、危険を冒してでも、信念を貫く不器用で真っ直ぐな生き方を、ガーデンの誰もが認めていたのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • シュリは、ゴロツキ共の戦いを見守る守護聖人と成りましたね。
    妻と心友だけで、他は知りません、なんて言いながら、あっちへこっちへと忙しく過ごしてそう…。
    ほんと、いらんことした奴腹に、きちんと御礼返しせんと、ね。

    作者からの返信

    空蝉修理ノ介は、愛される説教係でしたね。ゴロツキ達は生真面目男の成長を認め、早過ぎる死を悼みました。

    もう十分な因縁がありましたが、この一件で不倶戴天の敵となったカナタとセツナは、雌雄を決する日を迎えるでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 薔薇園らしい送り方ですね。

    カナタも綺麗にまとめました。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    帝と司令、十二神将が勢揃いで見送りましたね。

    剣に誓いを立てたカナタは、共に戦い続けるのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 良い嫁が良い夫を作りますよね
    面白いです!

    作者からの返信

    しかも嫁が複数いたりしますし(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 愛憎編6話 蘇る剣狼への応援コメント

    おかえりぃぃいいいい!!!!

    作者からの返信

    パワーアップして蘇りましたね。

    感想ありがとうございます。

  • 剣聖ヘルゲンさんをつけ狙う人達もいますがさてどうなる事やらです
    面白いです!

    作者からの返信

    色んな人間の様々な思惑が蠢いてますね。

    感想ありがとうございます。

  • 新生編14話 恋の忍術への応援コメント

    姉さんキラーの狼さん良いね!

    作者からの返信

    同い年も年下も攻略してますけどね(笑)

    感想ありがとうございます。