戦争が舞台の話なんだからそりゃ自分や親しい人間が
死ぬ可能性はあったんですよね…
なのにどこか冒険活劇を読んでるつもりだったから
余計きつく感じます。
トーマの短命の秘密にシュリは気づいてたみたいですけど
それをカナタに話すのかな?
遺言になって欲しくないなぁ。
作者からの返信
竜胆左内の死以来の、いえ、カナタにとってそれ以上に大きな出来事になるはずです。
シュリは死神の秘密に気付いたようですが、果たして……
感想ありがとうございます。
まさかまさかのショリの死..? 退場..?
男性のなかで、断トツに好きなキャラだった
だけに、、、
ここまで読んでも、まさかまさか..
・・・と思うばかりです。
確かにここまで、カナタは連戦連勝
本人は強者に囲まれ、自分はまだまだだと思ってると思いますが、間一髪、間二髪のピンチはあれど、常に誰も失うことなく切り抜けてこられました🙌🙌
そう考えると、カナタにとって、親友であり、最高のパートナーでもあったシュリを失うことは、物語にとって、大きな山場、分岐点として必要なことなのかもしれません。
おそらく、多分、もしかして、、、
遠い未来での復活があるのかないのか..
ネコ型のシュリえもん登場があるのかないのか..😵💫
一縷の期待を抱きつつ、望みは捨てないでおこうと考えています。
いや、しかしまさかこんな展開になるとは、思っても見ませんでした。
カナタが朧月セツナを倒す未来が楽しみです
作者からの返信
生真面目で誠実、どんな時でも頼れる友。空蝉修理ノ介はそんなキャラクターとして描いてきました。
カナタとは性格も食の好みも正反対ですが、だからこそ気の合う親友。次話は大きな転換点になるはずです。
そして、剣狼と煉獄が対決する日が必ず来るでしょう。
感想ありがとうございます。
確かにカナタは少しおごっていたのかもしれません。もちろん戦場に最速でかけつけ、ベストを尽くしたと思いますが、心のどこかで「なんだかんだで、今の実力があれば身近な人を失うことはないだろう」と思っていたのかもしれません、事実いままではそうでした。失敗における原因の一つに過去の成功体験を過信してしまうということがありますが、まさにそれだったわけですね。
決してカナタに落ち度があるわけではないですが、彼は親友の死というものに対して覚悟しきれていなかった部分はあると思います。普通考えたくもないことですからね。でも戦場にいる以上その可能性は常に0ではなかった。もしここでシュリの最後を見届られていなかったら、カナタは立ち直れないほどの心の傷を負ったかもしれません。そういう意味では、会話ができるだけ幸運だったのでしょう。
にしてもはぁ、つらい。カナタ同様私も覚悟ができていません。次のお話が更新されても読み始めるまでに時間がかかるかもしれません。いくらこのお話が創作とはいえ、私の中では確かに空蝉修理ノ介は生きているのですから。
作者からの返信
空蝉修理ノ介というキャラクターは初期に登場して以来、ずっとカナタの親友でした。
仰る通り、人間は考えたくない可能性から目を背けがちな生き物で、カナタも例外ではないのでしょう。
ここ数話のエピソードには賛否があると思います。私も迷いに迷いましたが、当初の予定は変えない事にしました。物語が完結した時に、納得が得られれば良いのですが……
感想ありがとうございます。
読み始めて遂に最新話まで追いついたと思ったら涙が止まらないところで次を待たないといけない…しゅりぃぃ…
作者からの返信
一応、明日更新する予定ですが、本当に筆が進まない……
感想ありがとうございます。
せめて最後に友や愛する人と言葉を交わせることだけが救いか・・・。
私なら気が狂いそうになるだろうなあ。
作者からの返信
私もそうです。絶対に平静ではいられない。
感想ありがとうございます。
読者がキツいってことは、著者はもっとキツいのではないかと考えます
きっと必要な話なのでしょうが、やるせない気持ちになりました
これだけ感情移入してしまう小説に会えたことに感謝
一縷の可能性にかけながら続きをお待ちしております
乱筆乱文失礼しました
作者からの返信
楽しみながら描いてきましたが、初めて描く苦しみがわかりました。
仕事で時間が取れないのもあるのですが、筆が進まない。
感想ありがとうございます。
なんだろうな……どうして取り返しのつかないような悲劇を主人公は被らないって思ってたんだろう。
辛いなぁ。
作者からの返信
よりによって、一番の親友が、ですからね。カナタにとってこれ以上辛い事はないでしょう。
感想ありがとうございます。