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人の心を映す鏡は邪眼由来の能力ではなく
一族のパーソナリティ的な特徴なのかな?
八熾が仲間や家族を何よりも大事にするのと
同じで。イスカが多方面に渡り最高レベルの
能力を保持している一因はこれにあるのかも。
その分野で高い能力をもった人間から思考や
手腕を読み取って学習するというのも理由の
一つかも。
イスカ様がブレた。最初カナタが在りし日の
父親を思い起こさせたのかと思いましたけど、
もしかしたら塗り消される感じがしたのかな
と妄想してみたり。
作者からの返信
御鏡は洞察力に優れた御意見番。代々、帝の相談役を務めてきました。
同盟きっての洞察力を持つイスカは、御鏡の血も色濃く引いているのでしょう。戦国の世で、怪僧と恐れられた阿門入道の武力と知謀も受け継ぐイスカは、御堂と御鏡のハイブリッドです。
そして怪僧を倒した男の末裔が、目の前にいて違うオプションを提示してくる。カナタが本当に八熾の嫡流とは知らないにしても、イスカにとっては複雑かもしれませんね。
感想ありがとうございます。
司令とガチで言い合えるようになったんですねえ・・・。
感無量。
作者からの返信
カナタは神将でもありますが、連邦軍軍監でもありますので、実質将官みたいなものです。立場的にはイスカと同等と言えるでしょう。
体一つの新兵だった男が、成り上がったものですね。
感想ありがとうございます。
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イスカ様が闇落ちしかかっているような?!
カナタノ納豆菌は、中途半端に仕事してる?!
…他の方の応援コメントを拝見したり、過去の作者様の返信を思い出したりして、やはりカナタはイスカ様のことを読みきれてないのかなあと。
それは、東雲中将も同じなのかなあと。
後年、イスカの悲劇と呼ばれるナニかの事柄が、歴史に刻まれるのではないかと、ふと思いました。
次回の更新も、楽しみにしております。
作者からの返信
何かを言いかけて、別な話に変えた印象ですね。機微に敏感なはずのカナタは、イスカに関しては抱いた先入観が邪魔をしているようです。
愛憎編はかなり大きく物語が動きます。第二部もクライマックスですからね。
感想ありがとうございます。
以前も司令が今の立場は勝手に背負わされただけかもしれないぞと溢したことがあったけど、今回のも含めて無意識のSOSだったりするのかな
作者からの返信
親友のマリカにも滅多に本音を言わない人ですからねえ。内心を明かさない性格は、吉にも凶にもなるでしょう。
感想ありがとうございます。
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最後のんで確信した
カナタくん、アスラ元帥と同じことしてるで?
「司令はこんな人だから〜」「司令なら〜」って。先入観を取り除くってのは難しい事ですが、他者の機敏に聡いカナタくんなら、司令を救えるはず、、、
作者からの返信
カナタはイスカの事を「英雄」、「天才」と思ってるんですよね。もちろんイスカは才能溢れる人物なのですが、「人間」でもあるのです。
感想ありがとうございます。