魔法は物理的に

やはり、魔法とは物理的に考えてもあり得ないことだ。ファンタジーじゃん?と割り切ってしまえば、話は楽なのだが、この作品は魔法のような存在を必死に考えているように感じられた。
例えば、序盤の少年の体が浮いたときに主人公の考えたことは魔法などのファンタジーに正面から向き合っていると言えるのではないか?「なぜ、少年は浮いたのか?」
そう考えられる時点でかなり理系な主人公であることは確かである。
半眠半起状態で書いているので、変な文になっていたら申し訳ない。

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