一章を読み終えました。どういった発想と閃きを繰り返せばこういう作品が書けるのか、作者様の底知れない想像力、いや創造力を感じました。シーンの描写もわかりやすく読みやすいです。異色の作品を楽しみたい方は是非。
夢を叶えたくて執筆始めました。 好きな作家様は夢枕獏さんです。 新人賞では二次落ち三次落ちを繰り返していますが諦めるつもりはありません。 これから書籍化します。
宗教の知識をより取り入れてほしい。科学知識の考え方が面白いので、もっと前面に押し出してもよい。人物よりも現象やイベントをいかに説明しそれを解決するかに力量を割くとこじんてきにはもっと面白くな…続きを読む
SFというジャンルは現代において死んでいないという事がわかる作品でした。
神とSFをこうもうまく繋げた物語もまた珍しいです。文章表現も良く、読者にも読みやすいものでした。ただ、正直言うと自分の中の神話のイメージが覆されて、ほんのちょっとだけ夢が壊れちゃう感じがしました。確…続きを読む
複雑で重苦しくなりがちな素材を軽やかな文体で彩って、読み手が最後まで駆け抜けられる物語。膨大な失敗の果てに一つの答えを得る主人公の成長物語でもあり、当然SFだし、ドタバタコメディーでもある。よう…続きを読む
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