「読むか」程度の適当な感じで読んだ自分を殴りたいです。とにかく情景描写が細かくて、これから滅茶苦茶楽しくなるんだろうなと感じるしかありませんでした!!
小説を書きたいな、文章を書きたいなと思ったまま5年が経過した男。 未だ文章力すら小学生レベル。 近いうちに中編の物語を書きたいと思っていた気がするので、その…
いきなり世界が凍ってしまうところから始まる緊張感。スノウホワイトという謎の存在。独特な世界観と先が気になる展開。
タイトルの通りである。恐らく作者の頭にはその場面の情景が完全に… そう、そこに漂う空気の匂いさえイメージ出来ているのだろう。でなければ、あそこまでの描写は並の人間にできるものでは無い。氷ばかり…続きを読む
この現代、私たちは地球温暖化という問題に直面しています。 徐々に海面がせりあがり、雪の降る回数も減りつつある。 そんな中、この作品の世界は、私たちの世界と変わらない日常で、『寒さ』に突如として…続きを読む
自分は比較的暖かい場所で育ったので極寒の地はイメージし辛かったのですが、この作品を読むとその苛酷さがひしひしと伝わってきます。そして同時に、凍えるような地で生まれた物の美しさも垣間見ることができま…続きを読む
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