応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 神々の人間くささに唖然となってから親しみがわきますな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人間に味方したり、敵になったり、災いをまき散らしたかと思えば、救いの手を差し伸べたり。そういったある種の不完全さは日本の神々にも通じるもの。ギリシャ神話が日本で受け入れられた最大の理由だと思います。
    聖闘士星矢のおかげかもしれませんが。

  • 設定……まったく考えていない私からすると敬服すら……シェアードワールドは面白そうですが、ひとを介した時点で破綻しそう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。人の手に委ねた結果、自分が思い描いた世界になるとは限りません。シェアードワールドは魅力的ではありますが、それを多数で共有するのはとても難易度が高いものだと思います。
    何よりも、他の誰かを引きつけるパワーがなければなりません。
    自分にそれがあるかと言われると自信がありませんが、それでも私の創作活動の目標の一つではあります。

  • 沖田総司はBカップ、ですな!!(古

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    よくご存知でいらっしゃる(笑)

  • 必然性があれば脱ぐのではなく、脱ぐことが必然と、肝に銘じておいてもらいたいものですな!(と言われても

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    左様、それが真理でございます(真剣)

  • 人に話すと(あるいは話そうとすると)自然と考えがまとまったりしますなあ……執筆はすべて脳内でやりますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    考えを落とし込む手段として、誰かに話したり、聞いてもらったりはとても有効ですよね。もちろん、書き上げるのはだれにも頼れませんが。

  • ファミコンからのゲームの影響は我々世代には脊髄あたりに刷り込まれていそうですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰る通りですね。我々の世代は当然のように傍にゲームがありました。三つ子の魂百までではありませんが、老人ホームに入所するような年齢になってもゲームをやってそうな気がします。

  • 利己的! それこそが我ら遺伝子の乗り物!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    利己的遺伝子論ですね。

  • 貴金属の類いもね……地球と産出量とか酷似してるのかい、とか。そもそも構成元素は似通ってるの? とか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そういったさじ加減は、異世界ファンタジーの難しいところですね。
    現実世界とあまりにも逸脱すればイメージが難しく、かといって現実世界と大差ないなら「わざわざファンタジー書かなくてもいいよね?」となってしまいますし。日々、勉強です。

  • 第8話 完結のあれこれへの応援コメント

    何とか綺麗に締めくくりたいといつも思ってますが……八割がた「俺たちの戦いはこれからだ」ENDですな……(あかんやん

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    かくいう私も綺麗に締めくくれているかと言われれば自信がありません。
    今回の話題で取り上げているエターなったは、あくまで作品の放棄を指す言葉なので、「俺たちの戦いはこれからだEND」も立派なエンディングの様式ではないでしょうか。

  • 私は「1m(メトラァ)」(1.001メートルに相当)、「1秒(ビョウン)」(1.001秒に相当)とかやりましたな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やはり、独自の単語にこだわるよりも、読者にも感覚的に読み取れるシンプルなのが一番でしょうか。

  • 数字で妄想できるようになれば一人前ですぞ!(なんの?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    だとすれば、私は充分に一人前ですね(笑)

  • 完結させることはそれだけできつく、また素晴らしいことでもありますからな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    完結させるって本当にしんどいですよね。でも、だからこそ書ききったという達成感を味わえたりもします。
    現在執筆している作品も、先はまだまだ長いですが、完結目指して頑張ります。

  • 日々是精進ですな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当にその通りだと思います。
    いつか実ると信じて、これからも頑張っていく所存です。

  • 何かを伝えたい、という思いは重要ですな!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分はこういう人間であると作品に込めて発信し、それで同意を得られたときの快感は何物にも代えがたいものです。
    だからこそ、人は筆を執るのでしょうね。

  •  中学生の頃、理科の授業でフナの解剖をやった時のこと。
     授業後、まだ生きているフナを、生きたまま廃棄する流れに、私は疑問を持ちました。魚だって痛いし苦しいだろうに、人間の都合で解剖して、トドメも刺さずに苦しみを長引かせるのはオカシイ。そう思い、私はフナを殺してから廃棄しました。そして、それを見た理科教師に「殺すのは残酷だ」と、こっぴどく怒られました。
     殺すのは良くないこと。その通りだと思います。けど、私としては、殺すのも斬り刻むのもどっちだって残酷なのは同じだと思いました。なら、苦しみは短い方が良いと思いました。

     当時、私は近所の剣道場に通っていたのですが、道場の先生にそのことを相談すると「すごいな。オマエは魚の心が読めるのか?」と皮肉げに言われました。もちろん、私は魚の心なんて読めません。フナはさっさと息の根を止めて欲しかったのか、ギリギリまで生き延びたかったのか……。

     私は自作の中での〝命の扱い〟について、今でもこの時の経験が大きく影響していると思います。
     ……ついでに言えば、これが中二病の発端だった気もしますね。

    作者からの返信

    貴重なお話を聞かせてもらい、ありがとうございます。
    私も同感です。解剖の結果、フナが死に至るのは間違いない。直接手を下せば殺害ですが、放っておいて死んだのなら自然死とでも言うのでしょうか。どこか責任転嫁じみた生ぬるさを感じます。人間のエゴで命を奪うのなら、その最後の瞬間まで人間の責任ではないかと。

    私の学校では時代なのか、地域差なのか、解剖の授業がありませんでしたが、もしその機会が与えられていたのなら、アズサヨシタカ様のようにとどめを刺したかもしれません。

    正直、道場の先生にも少し反感を覚えますね。人間に魚の気持ちはわからないでしょうが、わからないからといって考えるのを辞めるのもいかがなものか。命の仕組みを知り、命を想うことを学ぶことが解剖の授業の本質であると信じていたいものです。

    それにしても、剣道経験者だったのですね。
    なるほど。戦闘描写の巧みさも納得です。

  •  ファンタジー作品での通貨や物価は、地味ながらもダイレクトに世界観に繋がってると思います。電撃文庫の「狼と香辛料」とか、その辺がすごく良く描かれてて今でもパク……参考にしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    狼と香辛料は名作ですね。私も流通や経済のこまごました設定を考えるのは好きなんですが、なかなか作品に落とし込めませんよね。それ自体をテーマにしているならばともかく、本筋とあまり関係ない設定を書くとページが足りないし、テンポが悪くなるしで……。

  • 第8話 完結のあれこれへの応援コメント

     完結させることの難しさと大切さ。
     実に耳に痛い話です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私もこれを書きながら耳から血が出ていました。床が血だまりです。

  •  作品中での単位はいつも悩みますね。
     私は時間の単位で分やら秒以外を使うとややこしいと思うので、ファンタジーでも分やら秒やら七日で一週間、三十日で一ヶ月と言い張ってます。なので「そこで日和るなら長さも重さもメートル法やらキログラムでええやんけ!」と開き直ってばかりです。後はせいぜい一間とか一貫とかでお茶を濁したり……。
     でもやっぱり、ファンタジー感は薄れまくる。
     なので、最近公募に送った作品では〝重さや長さや距離の単位そのものを劇中に出さない〟という力業で押し切りました。果たして成功しているのかどうか……。


     リューナイト、自分はOVAの〝アデューレジェンド〟が、設定やストーリーがダークファンタジー寄りになってて好きでした。
     イズミの「パッフィー様!」の独特なイントネーションが妙に印象に残ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさか、アズサヨシタカ様にこのような雑記まで読んでいただけるなんて光栄の至り。公募された作品が良い結果を残せますよう願っております。

    そもそも単位を出さない。全て比喩表現で乗り切る。という手法は私も考えましたが、いざやろうとするとすごく語彙力が必要だったので、中途半端なものになってしまいました。力業をするにも力が足らなかったでござる。いやはや、読みやすさとファンタジー感の両立は本当に難しいものです。

    それにしても、リューナイトの話題に触れてくれる御人が多数。同年代が多いのでしょうか。私はTV版が好みですが、OVA版も人気ですよね。


  • 編集済

    分かる(語彙力欠損)
    自分の考えていたネタが先に使われていたのを発見すると、色々な感情が噴き出しますよね……
    でも私はシナリオとオチが完全にダブってない限り、もう気にせず書いちゃいます。あらゆる作品が溢れる現代、どーせ何書いても他の何かと重なる部分は出るでしょうから(開き直り) 例えキャラクターや舞台が同じでも、作者が違えば別作品になるというのが信条なのです。二次創作から物書きになったが故の考えかもですが。

    白武士道様の描く魔法少女……是非読みたいですねぇ!
    そして私も書きたいのだ!(謎宣言)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ネタ被りを気にしてしまうのは物書きあるあるですよね。
    仰る通り、エンターテイメントに溢れた現代では真の意味でのオリジナルはもはや生み出せません。作者の個性を出せるのは、使う材料をどう加工するかという方法論のみとなってしまいました。なので、開き直りも時に必要ですよね。

    魔法少女と言えば、私は友人たちとお酒を飲んでいるとどすこいプリキュア、あっぱれプリキュアといった架空のプリキュアがしばしば会話の中に現れるので、きっと書くとしたらそれになるでしょう(嘘)


  • 編集済

    少女剣聖伝、私の方でも更新の通知は確認出来ませんでした。そのためこのエッセイにより更新の存在を知る事に……エッセイは偉大だなぁ(そうじゃない)
    一話だけの不具合ならまだしも(それでも読者選考期間中なので困りものですが)、これが続くと厄介ですねぇ……

    特に根拠のない憶測ですが、以前投稿された読み切り版と連載の間に話が差し込まれた形ですので、それで最新話と認識されなかった……なんて事もあるかも知れません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ちょっと調べてみたら、仰る通り、章立ての一番下じゃないと表示されないようです。カクヨム歴一年半にもなって初めて知る驚愕の事実。

    所詮は読み切りなので削除してもいいのですが、実験も兼ねて、次の二話を章立ての一番下にアップした後、手動で四章の下に持ってくるという往生際の悪いことをしてみようかなと思います。

  • お仕事お疲れ様です。
    私の場合、ストレスが溜まると悪夢を見るようになります。幽霊がよく出てきますね……襲いはしないけど、めっちゃ見てくる系。寝たのに余計疲れるという。

    それにしてもミランくん、ハイスペックですねぇ。
    神様を狩るにはそれぐらい鍛えないといけないという事でしょうか。
    あとですます系お嬢様は大好きなので、個人的にその変更点は最高です。
    読み切り番外編も興味惹かれるところ。

    勿論本編も楽しみにしております。
    色々読み返しながらのんびり待っていようと思いますので、
    ご無理はなさらないでください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も悪夢を見る時はありますが、残念ながらストレスがたまった時ではなく、高熱でうなされた時や身近で地震などの天災が起こった時ですね。
    内容的には名伏しがたき怪物が出てきます。マジで。ラブクラフトもこんな感じだったのでしょうか……。

    作中では描写が不足していますが、ミランくんは仰る通りハイスペックです。
    ファウナの庭の時代ではだいぶ神様も格落ちしているのですが、古の神様は何十人単位の神狩りが一斉にかからないと倒せないような正真正銘の化け物ばかりでした。

    現代で神狩りの一族が滅びかけているのは、それ以降、彼らの力を借りずとも人類の文明だけで神様と戦えるようになったことが一因。
    ファウナの庭-外伝-でも少し語られていますが、シーラカンスのごとく当時の形を変えることないまま、ミランくんの代まで技術が継承されていることのほうが奇跡なのです(ローザたちは、むしろ環境に適応した亜種と言える)。

    ですます系お嬢様が大好き。
    そう言って頂けると、変更した甲斐がありました。
    読み切り番外編は、あえて過去の恥を晒してみる意味で掲載してもいいかもしれませんね。短いですし。箸休め感覚で。

    ご心配をおかけして申し訳ありません。
    ほどほどに頑張っていきたいと思います。

    編集済

  • 編集済

    第49話 インフルエンザへの応援コメント

    四十度の高熱とは、かなり危険な状態でしたね。まだまだウイルスは身体に残っているでしょうから、お大事になさってください。

    なお、私も昨日は高熱が出ていたり。
    最近年末年始になると風邪引いてます……

    作者からの返信

    ご心配をおかけして申し訳ありません。
    仰る通り、体内残留があるのでいくら小康状態になっても出勤はできないんですよね。仕事はしたくありませんが、自由がないのもつらいものです。

    年末にかけて急に冷え込んだからでしょうか。彼岸花様もお大事になさってくださいね。

  • 第47話 謹賀新年への応援コメント

    あけましておめでとうございます。
    少女剣聖伝の四章、そして本編の完結は、読む側として楽しみであり、少し寂しくも思ったり。それでもやはり楽しみな気持ちの方が大きく、待ち遠しいです。

    今年も応援していきたいと思います。
    では。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます!
    拙作を楽しみにしていただいているのは、書き手として嬉しい限りです。
    目標が達成できるように頑張ります。

    私も彼岸花様を応援していきたいと思います!
    今年もよろしくお願いします!

  • 第46話 善いお年をへの応援コメント

    お疲れ様です。
    お仕事と体調が大変な中、たくさんの作品をありがとうございます。どれも非常に面白く、創作意欲も刺激してもらい、感謝しかありません。
    少女剣聖伝の続きは勿論、短編などの新作も楽しみにしております。

    そして今年も私の作品にたくさんの応援とコメント、更には☆やレビューまでしていただいた事、大変嬉しかったです。今年よりもっと楽しんでもらえる作品が書けるよう、来年も一層努力したいと思います。

    カクの方でもヨムの方でも、一年間ありがとうございました。
    来年もよろしくお願いします。

    善いお年を。

    作者からの返信

    今年一年、彼岸花様の作品にはたくさんの刺激を与えてもらいました。私がヘルニアになった日と甲殻大怪獣デボラ連載開始が重なったのはいかなる運命でしょうか。こちらこそ、新作を心待ちにしております。

    彼岸花様のご期待に沿えるよう、私も頑張って書き続けていきたいと思います。
    来年もよろしくお願いいたします。

    善いお年を!

  • え!? アイディアを募集!? ではリリアムが魔法少女になって、ローザリッタが敵に洗脳されて痴女同然の格好を
    あ、はい。ジョークです。真面目に言うと、野生児との対決とかどうでしょう?
    人という枠を超えた存在と、人として剣術を極めた少女の戦い。白武士道様がどう書くのか、わたし気になります!(これのアニメが七年前とか嘘やろ……)
    ……まぁ、これだと三連続でまともな相手と戦ってない状態ですが。最早剣士ですらねぇ。戯言と思って聞き流してください。

    時間を置くとふと湧いてくる時もあるので、のんびりで良いと思います。
    こちらものんびり気長に待っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    野生児!
    非常に面白いアイディアです。フィジカルパラメータに全振りした存在との対決は、人間が編み出した技術の見せ所ですね。
    是非とも書いてみたい題材ではありますが、仰る通り、異端剣士との三連戦になってしまうのですよね……もうちょっと全体を意識して書いていればこんなことには……。

    魔法少女は世界観的に不可能に近いのですが、恥ずかしい衣装を着てほしいというのは同感です。むしろ、どんどんコスプレまがいな格好をさせていきたいと心に決める白武です。

  • 呼ばれた気がしたのでひょっこり(違ったらハズカシー)

    登場人物の名前は気にするところですよねぇ。どちゃくそ可愛いあの子とダブった時の心中察します。
    私の場合名前は結構なんとなーくで付けています。読んだ時の印象重視です。その結果「良い感じに可愛くてカッコいいぜ!」と思いながら付けた名前が英語で『恐怖』を意味していた時がありましたが。神話から引っ張る事も多いです。
    あとは『ア』と『リ』を使うのは避けていたり。絶対避けるではないのですが、油断するとアリス・アリシア・アリーシャがジェットストリームアタックを仕掛けてきちゃうので……

    最後に、リリアムさん生まれてきてくれてありがとう。
    これからも彼女の可愛いところを期待しています。あ、カッコいいところも(オイ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。大丈夫です、呼びましたから(笑)

    私も小難しいことを考えずにフィーリングで名付ける時もありますが、仰る通り、意識して避けないと似たような響きばかりになってしまうことが多々あります。私の場合は『サ行』ですね。登場人物全員イニシャルSとか笑い話にもなりません。

    しかし……なんでしょう。筆者が言うのもなんですが、どうしてそこまでリリアムを……いやまあ、リリアムくらいしかキャラが立っていないのは自分でも納得なんですが……あ、このジレンマは次の話題にしよう。

  • ファウナの庭、大好きです。エインセル・サーガの世界のお話では一番好きですね、他のお話も勿論好きですが。
    思い返すと竜の話が一番わくわくしながら読んでいたと思います。科学的考察に満ちた竜の在り方は、私にとって実に美味しいお話でした。

    ……感想書いていたらまた読みたくなってきた。おのれェ、これがエッセイ効果か!(違)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「異世界生態系とか、こんなん需要ないだろー」と思って書いていた部分もありますので、そう言っていただけるととても報われた思いです。
    ファンタジーを銘打つ以上、竜はどうしても出したかったので、世界観に適合できるように一生懸命考えました。なので、また読みたいと言っていただけることほど幸福なことはありません。エッセイ書き始めてよかったと思います。

  • 『エインセル・サーガ』シリーズの世界観、好きですよ(突然の告白)

    私の場合だと、脳内に出現した不思議生物達の生態や生理機能を説明するために小説を書いている感じです。世界は彼等彼女等が生まれる理由のあるものにしたいので、世界観を小説ごとに組み替える。結果、憧れのシェアード・ワールドから遠退く訳ですね(ただの自爆) 拙作の『デボラ』『ぽよぽよちゃん』『彼女は』はもろにこの衝動の塊。『彼女は』なんて二百万字以上使って「どうよ私の想像した生物、面白いでしょぐへへへ」と言っているだけです。
    そういう訳なので、人類滅亡とか女の子同士のキャッキャウフフはあくまでおまけです。おまけですよ?(信憑性皆無)

    もう一つ告白しますと、中学・高校と二次創作を書いていた身というのもあって、『ファウナの庭』を読み終えた後は二次を書きたくなっていました。二次でなくとも『エインセル・サーガ』シリーズの世界で何か書いてみたいという衝動はふつふつと沸いてくるにで、私にとっても凄く面白い世界観です。是非この世界を、もっと読ませてください。

    作者からの返信

    感激です。コメントを二度見しました。マジで。
    そんなこと言って頂けるとは思いませんでした。うわ、めっちゃ嬉しい。自己肯定感MAXです。

    「脳内に出現した不思議生物達の生態や生理機能を説明するために小説を書いている感じです」「どうよ私の想像した生物、面白いでしょぐへへへ」。
     ↑
    超わかります。
    私が最初に手に取ったライトノベルが世界崩壊系SFなんですが、登場する生き物がいかにもモンスターという感じなのに、きちんと生き物としての生態が作中で緻密に描写されており、「ああ、モンスターもれっきとした生き物なんだな」と強く感心しました。私にとっては異世界生態系の原点です。
    これを読んだせいでテンプレートなモンスターが書けなくなりました。でも、どうにかしてドラゴンだけは出したかったので、めちゃくちゃ頭を絞りましたね。

    「世界は彼等彼女等が生まれる理由のあるものにしたいので、世界観を小説ごとに組み替える」
     ↑
    それが普通だと思います。私がちょっと頭おかしいだけですw

    彼岸花様の作品に出てくる不思議生物たちには刺激を受けっぱなしです。これからもびっくりどっきりな生態を見せてほしいと切に願います。
    彼岸花様が書いていたという二次創作作品も気になりますね。
    将来シェアしてもらえるような作品群になるよう、これからも頑張っていきたいと思います!
    (とはいえ、少女剣聖伝は物語の性質上、生態系についてあまり触れる機会がないので、白武式幻想生物はあまり登場しないのですが……)