応援コメント

第19話 小説を書き始めたきっかけ(5)」への応援コメント

  • 設定……まったく考えていない私からすると敬服すら……シェアードワールドは面白そうですが、ひとを介した時点で破綻しそう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。人の手に委ねた結果、自分が思い描いた世界になるとは限りません。シェアードワールドは魅力的ではありますが、それを多数で共有するのはとても難易度が高いものだと思います。
    何よりも、他の誰かを引きつけるパワーがなければなりません。
    自分にそれがあるかと言われると自信がありませんが、それでも私の創作活動の目標の一つではあります。

  • 『エインセル・サーガ』シリーズの世界観、好きですよ(突然の告白)

    私の場合だと、脳内に出現した不思議生物達の生態や生理機能を説明するために小説を書いている感じです。世界は彼等彼女等が生まれる理由のあるものにしたいので、世界観を小説ごとに組み替える。結果、憧れのシェアード・ワールドから遠退く訳ですね(ただの自爆) 拙作の『デボラ』『ぽよぽよちゃん』『彼女は』はもろにこの衝動の塊。『彼女は』なんて二百万字以上使って「どうよ私の想像した生物、面白いでしょぐへへへ」と言っているだけです。
    そういう訳なので、人類滅亡とか女の子同士のキャッキャウフフはあくまでおまけです。おまけですよ?(信憑性皆無)

    もう一つ告白しますと、中学・高校と二次創作を書いていた身というのもあって、『ファウナの庭』を読み終えた後は二次を書きたくなっていました。二次でなくとも『エインセル・サーガ』シリーズの世界で何か書いてみたいという衝動はふつふつと沸いてくるにで、私にとっても凄く面白い世界観です。是非この世界を、もっと読ませてください。

    作者からの返信

    感激です。コメントを二度見しました。マジで。
    そんなこと言って頂けるとは思いませんでした。うわ、めっちゃ嬉しい。自己肯定感MAXです。

    「脳内に出現した不思議生物達の生態や生理機能を説明するために小説を書いている感じです」「どうよ私の想像した生物、面白いでしょぐへへへ」。
     ↑
    超わかります。
    私が最初に手に取ったライトノベルが世界崩壊系SFなんですが、登場する生き物がいかにもモンスターという感じなのに、きちんと生き物としての生態が作中で緻密に描写されており、「ああ、モンスターもれっきとした生き物なんだな」と強く感心しました。私にとっては異世界生態系の原点です。
    これを読んだせいでテンプレートなモンスターが書けなくなりました。でも、どうにかしてドラゴンだけは出したかったので、めちゃくちゃ頭を絞りましたね。

    「世界は彼等彼女等が生まれる理由のあるものにしたいので、世界観を小説ごとに組み替える」
     ↑
    それが普通だと思います。私がちょっと頭おかしいだけですw

    彼岸花様の作品に出てくる不思議生物たちには刺激を受けっぱなしです。これからもびっくりどっきりな生態を見せてほしいと切に願います。
    彼岸花様が書いていたという二次創作作品も気になりますね。
    将来シェアしてもらえるような作品群になるよう、これからも頑張っていきたいと思います!
    (とはいえ、少女剣聖伝は物語の性質上、生態系についてあまり触れる機会がないので、白武式幻想生物はあまり登場しないのですが……)