【作者後書き】
※作者後書き ~第一部を終えて~
平素より拙作をお読みくださり、誠にありがとうございます。
以前より予告していました通り、『異世界を先に生きる』は、389話を持ちまして【第一部完結】とさせていただきます。
しかし、当作品自体に幕を引くわけではございません。近いうちに【第二部】と称しまして、新枠での投稿をさせていただく所存にございます。
加えて、物語はシームレスに。 現在竜崎やさくら達がいる病院での一幕から『390話』として再開する予定でございます。
故に実質、『部』の垣根のない、連続作品と相成ります。
……ならば、枠を変える必要はないのではないか。そのようなお考えもございますでしょう。
何を隠そう、私自身も当初そう考えておりました。 このまま投稿を続ける気もございました。
しかし…恥ずかしながら、かなりの大風呂敷を広げた作品ととなってしまいまして…。ひとえに私の纏め能力不足にございます。
更に、思いついた端から書いていくという見切り発車式の展開をしてきてしまったため…気づけば2年、400話に迫る大長編となりつつも、未だ終幕への道は長い有様となってしまいました。
このままこの枠で投稿を続けますと、最終的に何話になるかわからず、数もえげつないことになって読みにくくなるのは必至です。 …もうなってるとは言わないでください…。
ですので、丁度物語が一端の収束を見せた今章までを『第一部』と銘打ち、区切りとさせていただくことにいたしました。
ここまで読んでくださった方々には大変ご足労をおかけいたしますが、どうか新枠『第二部』へも、足を向けていただけると感激の至りにございます。
※枠が出来次第、こちらやあらすじの方にURLを添付させていただきます。第一部の要約や先書きの準備のためほんの少し時間がかかるやもしれませんが…気長にお待ちいただけると幸いです。
※※第二部投稿、細々ながら開始しました!
『【第二部】異世界を先に生きる ~先輩転移者先生との異世界生活記!~』
【URL】《https://kakuyomu.jp/works/16816452221303196297》
~~~~~
……さて、ここからは言い訳じみたものとなりますが…。皆様に謝罪をさせてくださいませ。
開幕は毎日投稿を心掛けていました当作品ですが、気づけば週5投稿となり、週3週2となり、甚だしい時には週1や二週に一話となってしまっておりました。
それら全て、私の不精の性格ゆえにございます。第二部のほうでも出来る限り投稿頻度を増やしていく所存ですが…。あまり期待せず、のんびりと見守ってくださると有難いです…。
……何分、もう一つ小説をしたためておりまして…。しかもギャグ風味の…。
そちらとの兼ね合いもありまして、ちょっと身がボロボロというかなんというか…。作風の温度差で風邪をひいているというか…。
言い訳ですね、はい。要は努力不足でございます。
―――ということで、ほんの少しだけそちらの宣伝をお許しください……。
『ミミック派遣会社 ~ダンジョンからのご依頼、承ります!~』
【https://kakuyomu.jp/works/1177354054918033448】
コメディタッチな、『ミミック』が主役の魔物ファンタジーでございます。どうかクスリと笑って頂けると幸いです。
――――大変失礼いたしました。話を『異世界を先に生きる』に戻させていただきます。
もう一つ、謝るべきことがございます。それは、「誤字脱字、名称の間違い」についてになります。
私の稚拙さにより、至る所に誤字脱字が散見されていると思います。見つけ次第修正を加えていますが…もし余裕がございましたら、誤字報告をしてくださりますと助かります。
更に酷いのですが…。いや作者として本当にやっちゃいけない代物なのですが…。地名、人名、一人称、語尾…。その他諸々を大量に間違えていると思われます…。
例えば、エルフの国『ラグナアルヴル』なのですが…。途中、『ラグナウルグル』と誤記載しています…。
こちらもまた、見つけ次第処理しておりますが…。同じように報告をしてくださると、本当に嬉しいです。
また、長文の改行修正も適宜行っていく予定でございます。もし見るに堪えない箇所がございましたら、遠慮なくお伝えください。
~~~~~
長々と失礼いたしました。 最後に宣言を以て、〆させていただきます。
当作品を完結させる意欲は、未だ一切尽きておりません。時間はそこそこかかるやもしれませんが、気概には満ち溢れております。
数多の謎、竜崎やさくら達の関係、行き着く結末。それらが描かれるのを、どうか心待ちにしてくださいませ。
今後とも我が拙作を…『異世界を先に生きる』を、よろしくお願いいたします。
《作者:月ノ輪 より、皆様へ》
【第一部】異世界を先に生きる ~先輩転移者先生との異世界生活記!~ 月ノ輪 @tukino-wa
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