もう1000話を超えていますが、何度も読み返し、そして読み返すたびに笑ったり感動したりしています!
これだけ長くなっても全く飽きが来ない、新しい話を新鮮な気持ちで読める、そのことに驚いてもいます。
鍛冶の話も、戦闘の話も、主人公以外の話も、どれも面白い。
随所に出てくる笑いのネタや下ネタも、それに対する返しも、全部好きです!
時折出てくる「○○なのぉ!?」というツッコミというか驚愕というかの声にはいつも読みながら同意してしまいます。
本当に何度腹筋を鍛えることになるほど笑わされたか・・・
楽しい物語をありがとうございます。
これからも続きを追いかけていきます!!
この作品は、西洋ファンタジーという王道の舞台でありながら、「刀鍛冶」という少し異色のテーマを軸に据えている点がまず面白い。
登場するキャラクターたちはそれぞれ個性が立っており、職人としての誇りを持つ主人公はもちろん、周囲の人物たちも生き生きとしていて非常に魅力的だ。
物語を読み進めるうちに自然と彼らに愛着が湧き、次にどんなやり取りが起きるのか楽しみになる。
また、本作は刀という存在の魅力を改めて感じさせてくれる作品でもある。
単なる武器としてではなく、鍛え上げられる過程や職人の哲学、そして持つ者の想いまで含めて描かれており、「刀」という文化的な存在の奥深さを再確認させてくれる。
さらに印象的なのは、作品全体に散りばめられたユーモアだ。
ときどきやや下世話なジョークも飛び出すのだが、それが嫌味にならず、キャラクターの人間味を感じさせる良いスパイスになっている。
この軽妙な笑いのおかげで、シリアスな鍛冶や戦いの場面との緩急が心地よく、読んでいて飽きない。
そして何より、文章がとても読みやすい。
描写はしっかりしているのに重たくならず、テンポよくページをめくれる。
ファンタジー作品にありがちな難解さがなく、自然と物語の世界に入り込めるのも大きな魅力だ。
キャラクター、テーマ、ユーモア、文章力のバランスがうまく取れた、気持ちよく読めるファンタジー作品。
刀という題材が好きな人はもちろん、職人物語が好きな人にもおすすめしたい一作だ。
刀を作る話という軸を崩さず、その仕事によってどのように人が関わっていくのか。その関わりでどのように変わっていくのか。
そういった人の繋がりや縁というものがとても丁寧に書かれていて、読んでいて全ての人間に共感、同情、憧れてしまいました。
そこがメインであるとして、世界観や戦闘シーン、政治シーンなどのサブにあたる要素も非常によくできていて、何よりモノづくりのシーンは作品の軸を構成しているだけあって非常に素晴らしい、引き込まれるものになっています。
1000話超えというボリューミーな話ですが、本来飽き性なはずの自分は読むのが楽しすぎて全く苦になりませんでした。
これからもまだまだ続きそうでとてもワクワクしています。
特に、男のロマンが好きな人にオススメです!
ハードボイルドさとユーモアがかけ合わさった、ちゃんと主人公たちは報われていく話。
一部切ないというか、それがいい味出してますけど。
主人公夫婦のハードボイルドな世界でビジネスパートナーでもあり、生涯共にする程よいバカップルぶり。
これにより読みやすさがすごいし、序盤の入りやすさもここからだなぁと思いました。
いいところしかないです
職人魂のこもったキャラの刀への変態性、刀への愛、刀を中心とした世界観
魅力的すぎる漢たち、中身が漢な乙女たち
下ネタすら絡める刀への執着っぷりが湧きあふれているネタ成分。
文学的なオシャレな文章、それでいてユーモアを混ぜる、渋くて、面白い文章。
ヘミングウェイのハードボイルドさ、村上春樹のオシャレさを掛け合わせて、ラノベのユーモアさを入れた現代文的なあまりに優れた文章力。
程よいテンポで提示される情報のちょうど良さ。混乱しませんのでどんどん読めます。
主人公の刀ツェーという俺ツェー感。
刀をめぐる設定の絶妙さ。
ルッツの刀にハマっていくクラウディアはもちろん、その他ゲルハルトを中心とする刀愛に溺れていく変態集団の個性の強烈さ。
無骨すぎるくせに下ネタを平然と吐きまくる職人たちの漢ぶりが素晴らしいんだよなぁ、コマンドーを彷彿させます。
個人的にずば抜けてると思うのはストーリーの引き。
読むのがまじで止まりません。
自分なりに面白さを言語化しましたが、この程度が限界です、まじで本当なんで面白いか分からないかぐらい面白いです。
毎日執筆ありがとうございます、そして、お疲れ様です、私の毎日のルーティンにこの話を読むという幸せが増えました。
本当ありがとうございます。
個人的にゲルハルト、パトリックさん、リスティル王女が好きです。もちろんルッツとクラウディアもです。
「え、これ商業のトッププロも越えてね?なんだこの筆力」
初見でしばらく読み進んだあとに思ったのはこれである。
私は、作品のヒットには「筆力×ネタ力×運」が必要だと常に思っている。
だが、この作品については当てはまらないかもしれない。
タイトルからは想像もできないほどの奥深さ。
異世界、刀匠。男が好きなワードが色々てんこもりで、男が好きな世界がそこには無限に広がっていた。
この作品に運はいらない。なぜなら、明らかにずば抜けているからだ。
埋もれるなんて、ありえない。
シリアスとユーモアの最高レベルの融合。片方だけなら書ける人はそこそこいる。
だが両方を往復するとなると、非凡な能力と言わざるを得ない。
重くも軽く。男臭くあっても押し付けがましくなく。古さと新しさの融合。
読者の感情をどこまで見切っているのか。恐ろしいバランス感覚。
本格派とはこういうことだ。
なんなんだこの作品、作者は。
だがあの伝説のやる夫スレ、キッチンやらないーOの作者と聞いて膝をうった。
知らない人にいうなら、昔の創作文化の最高傑作の1つといっておこう。
思わずレビューしてしまった。
この作品は、世界に羽ばたくべきだと思う。