ライト純文学

Twitterから参りました!
本作はライトな純文学調の短編となっております。
主人公の視点から物語が進行し、心理描写や情景描写が丁寧です。
読み進めるには多少の語彙力が必要で、文章そのものにも価値を持たせたいという作者さんの意図が見えます。この点を踏まえて、純文学調と判断致しました。
途中から、何とも不思議な存在が物語に登場してきますし、主人公の行動も思い切りがよくなります。この点は物語性が強くなる場面ですね。
自身の子供時代を思い返すと、社会や大人といった存在に従順であった記憶がありますから、彼のような突発的な行動には、驚きがあり、憧れもあり、そうした思いを抱きました。

この度はご紹介いただきありがとうございました♪これからも執筆頑張ってください😌

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