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途中まで読み進めている段階ですので、その点ご了承ください。
本作は歌わない吟遊詩人というタイトルの通り、優美なイメージを持つ吟遊詩人のレイト君を中心とした物語です。
主人公は明るく快活で、リーダー気質なタイプですね。とある成り行きで行動を共にしている者、自由を得たい少女など、問題?トラブル?を次々と引き寄せて、物語を展開させていきます。
物語の下地としては「異世界もの」と似たような、中世的な舞台設定ですかね?魔物なども出て来るので、親しみやすい内容かと思います。
歌わないとあるように、主人公はとある力を持っていて、それが逆にハンデともなっている。能力を負の側面から認識しているので、これが物語にどう影響してくるのか、楽しみですね。
能力が全てを解決してしまうような、パワーゲーム展開ではありませんので、期待を持ちながら読み進めることができます。
ファンタジーものが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
この度はご紹介いただきありがとうございました♪これからも、執筆頑張ってください!