ただただ仕合わせ
- ★★★ Excellent!!!
楽しそうだ。
とっても楽しそうだ。
主人公にとってはただの何気ない毎日の内のひとつなのだろうが、これが日々の、当たり前になってしまって気づけない幸せなのだと思う。
再度読み直すまでついうっかり忘れてしまっていたが、これは高校三年生のお話だったのだ。高校三年生というのはきっと進路にも迷い、そのせいで心の余裕が損なわれやすい頃だろう。だが、そんなことを彼女の存在によって思わせない。
すごろくは、たとえ歩みは遅くとも、いずれはゴールする。
二人の仕合わせをそこに見たように思います。
たぶん、というか絶対末永く幸せに暮らすだろう。いいね!というか、いいなぁ