高校三年生、進路で迷う自分を探したくなる時。世の中の大人とかは、「夢」やら「現実」やら、自由というかわがままに言ってくる。だから迷う。自分は果たして何をしたいのか、と。だけどそれは一人でじゃない、ほかの人もなのだ。そんなことを思わせてくれた。そして、考えすぎずとも、気にしなくともいいことも。未来、これからを生きていく若者たちの心情を教えてくれる。私も生きていこう。