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  • 第25話  幕間一 秀吉への応援コメント

    更新ありがとうございます^^ お待ちしておりました。
    かの有名な賤ケ岳の合戦に突入ということで、とてもワクワクします。

    本因坊算砂さんが登場し、秀吉の心の内を読み解こうとする二人の掛け合いは緊張感がありました。

    あと、作中で描かれていたように、「なぜお松様は府中城にいたのか?」がすごく気になりました。
    ミステリーですね。

    続きがとても気になります。
    次回も楽しみにしております^^

    作者からの返信

    花さん、感想ありがとうございました!!
    返信が遅れて申し訳ありません><

    幕間 秀吉が かく語りき(笑) いかがだったでしょうか?

    前話での利家と久太郎との会話の最中にエッセンスをと

    実は公開再開までかなり時間がかかったのが一つのエピソードからの発見がありましてその発見した予測を裏付ける史実がないか調べていたからなんです。本職の歴史家でもない一般人の自分が何を・・・と、笑われるかもしれませんがこの小説のラストの情景シーンの根本にかかわる要因となりそうでしたのであえて時間を割かさせていただきました。再開まで一年余りになり誠に申し訳なく思います。

    ですが、最終場面までの筋道がしっかりとできましたので、これからは定期的に公開できるかと(苦笑)

    この幕間秀吉編は当初秀吉さんの一人語りの予定だったのですがそれではあまりにも味気ないと思い算砂にお越しいただいた次第です(笑)

    更には、算砂の登場にはある理由がありまして ヘヘヘ

    その理由とは???

    それは次話以降におまちください^^

    最後にいつもいつもご丁寧な感想に感謝の気持ちを

    ありがとうございました^^

  • 更新ありがとうございます ^^ お待ちしておりました。
    今回も色々なことが描かれていて、とても面白かったです。

    作中での山上宗二さんの打ち首はショックでした。
    明日も明後日も会えると思っていた人が亡くなるのは、とても衝撃的で喪失感も大きく悲しいですね。

    あと読んでいて、もしも小田原征伐の時に北条家、徳川家、織田信雄、伊達政宗が手を組んで豊臣家に対抗していたらどうなっていたのかと想像してロマンがありました。

    久太郎さんのことにも触れられ始めて、どんどんと物語の核心に近づいてきているように感じます。

    続きが気になります。次回も楽しみです ^^

  • 今回も大作でしたね。ありがとうございます^^

    秀吉は同僚をどんどん家臣化して、織田家を飲み込んでいっているようですね。
    中でも久太郎さんは特別重要人物だったのですね。
    どうしても取り込みたいという秀吉の熱意を作中から感じました。

    あと、切れ者関連で伝説の軍師 竹中半兵衛さんの話題が出たのが嬉しかったです。
    先々を見越して行動する姿は、名人と呼ばれた久太郎さんと通じるものがありますね。

    他にも佐和山城の重要性や柴田勝家の外交戦略など毎回勉強になります。
    秀吉と勝家の間の緊張感が高まってきてますね。心配です。
    そして終盤に本能寺の変の謎に関わる話題に驚きました。どのようなことが明らかになるのか続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    花さん、いつも感想ありがとうございます^^

    久太郎さんは、あまり今まで脚光を浴びることが少ない人物でしたので彼がどのような人物でまたどのような足跡を残したか謎の人だったんですよね。

    同時代に生きる人々から(名人)と称せられるほどの人物・・・繚乱にとってとっても興味を惹かれる人物でした。

    信長に愛され、更には秀吉にも一目置かれた人物の素顔を本能寺の変から山崎の合戦、賤ケ岳の戦いをに至る状況を彼の目から見て織田家から秀吉がいかにして権力を簒奪していったかを同時に覗くことによってその時代の人物達が奏でる歴史の息吹を感じてくれればと^^

    久太郎さんは、いつも歴史の切所にその身を委ねています・・・
    彼の口からどのような歴史の一幕が語られるか、次話もどうかご期待ください~~~^^

  • 更新ありがとうございます ^^ お待ちしておりました。

    今回は謀略回でしたね。
    三法師から織田信雄へ家督を移すとはすごい奇策でした。
    そんな中で矛盾した思いを感じながらも大事なものを守るために
    秀吉陣営に組み込まれていく久太郎さんの葛藤が、作中から痛いほど伝わってきました。
    周りに理解されなくても久太郎さんは三法師を守るために孤独に戦っていたのですね。

    そして後半、謀反人になるところを逆に相手を謀反人にする秀吉の謀略は凄まじいですね。恐ろしいです。

    どんどん雲行きが怪しくなってきました。
    久太郎さんが避けようとしていた最悪の事態へ突入していく予感がします。
    ハラハラしつつ次回の公開をお待ちしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、心のこもった感想ありがとうございました^^
    こういった感想をいただけると、とても書き手冥利に尽きると・・・
    本当に、うれしく思います^^

    秀吉さん・・・この時期の秀吉さんは凄みが増していて、あの名人久太郎さんも翻弄されまくりだったようです・・・

    でも、そんな中でも久太郎さんは己の信ずる道を行こうと再認識しこれから続く長い・・・長い茨の道を歩んで行こうと決心するんですよね・・・

    秀吉さん、久太郎さんの二人にしか理解できない三法師ちゃんをめぐる暗闘が始まります

    その結果が、あの小田原北条攻めの最中に・・・

    ハハハ・・・この詳細は、また作中にて^^

    では、また次話でお会いしましょう~~^^

  • 更新ありがとうございます ^^ お待ちしておりました。

    今回もそれぞれの人物の思惑が交錯していてとても面白かったです。
    本能寺の変から秀吉さんの天下取りまで教科書では一瞬の出来事として扱われますが、
    その間には歴史的なドラマが凝縮されているのだと読んでいて感じました。

    秀吉さんと久太郎さんのやり取りは緊迫していて引き込まれます。
    お互いに譲れない思いがあるのですね。

    また、賤ヶ岳七本槍の糟谷武則さんはあまり名前を聞かない方でしたので勉強になりました。
    文武の面で豊臣政権を支えたすごい人だったのですね。

    そして最後に衝撃の展開!
    秀吉さんからまさかの提案でしたね。
    久太郎さんはどう答えるのか続きが気になります。
    次回も楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございました^^
    返信がたいへん遅くなって申し訳ございません><

    ここまで二十万文字も費やして、久太郎さんが後々まで彼自身の十字架を背負うことになる秀吉さんからのわが姓を受けてくれまいか・・・

    この情景にたどり着きたいがための長い・・・長い・・・物語でした・・・

    史実では、久太郎さんは羽柴姓を戴くことになるのですが、そこまでに至るまで彼は、人知れずものすごい心の葛藤を繰り広げてたのだと・・・

    さて、次回は我らが源左さんが再登場してこれまでの謎や、どうしてこのような事に、という事実に対して久太郎さんとの会話から明らかにされる予定です、どうかご期待ください!!

    最後にご挨拶を!

    新年、明けましておめでとうございます~~~^^

  • 更新ありがとうございます ^^
    今回もとても勉強になりました。
    銀や銭だけでなく塩の流れまでも詳細に描かれて、繚乱さんの知識量の凄さをあらためて感じました。
    「敵に塩を送る」というお話もあるように、塩はとても重要な存在なんですね。
    それらを巡る商権の争いもまた商人による戦国時代の戦いだったのかもしれませんね。
    あと、後半に清玉上人の名前が出てびっくりしました。
    hanaもこの人に注目してまして、これからどのように関わってくるのかとても楽しみです。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^
    いつもいつの心のこもった感想、とても嬉しくおもいます。

    秀吉さんが頭を冷やして?^^ どうすべきか考え込んでいる場面を除き今話ではほぼ宗二さんと久太郎さんの会話のシーンでしたね、いかがだったでしょうか?

    戦国時代の末期、当時針の穴を縫うように情勢、状況、情報をすべて的確に判断しながら己の勢力を上げようとした商人たちの視点からの情景でした・・・

    信長さん、秀吉さんと続くこの時期は日本史上初めての巨大な財力を持った商人達が勃興した時期だったんですよね、表舞台の戦国大名の国盗りの陰で商人達の凄まじい暗闘があったことを記憶の片隅にでも置いていただければと・・・

    さて、すっきりとした姿で再登場した秀吉さん、次回はどんなお話になるのか^^

    hanaさんが驚かれた清玉上人様の話題が、はたしてどのような内容であったか?

    宗二さん、久太郎さんの口から聞けるといいですね^^

    それでは、次話にてお会いしましょう~^^

  • 更新ありがとうございます ^^
    今回は特に息が詰まるような緊迫した回でしたね。

    秀吉さんと久太郎さんが交わす言葉が鋭い刃のように感じられて、まるで斬り合いをしているかのようでした。

    小説なので二人のやり取りを見届けることができましたが現実でこんな場面に居合わせたら、あまりの空気の重さに逃げ出したくなります。

    巨大な力を持ち始めている秀吉さんへ向かって不正をただそうと果敢に挑む久太郎さんの姿は胸を打たれます。
    応援しながら読んでました。

    【銀の流れ】と【銭の流れ】もすごく勉強になりました。
    戦は武力だけではなく経済力も重要なのですね。

    この先の展開が気になります。続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、感想いつもありがとうございます😊

    気づけば、oneシーンだけで1万文字を超えてました。

    秀吉さんとの久太郎さんの対決シーン、hanaさんが久太郎さんに寄り添うような感情を持たれたこと、書き手冥利につきます。本当に嬉しく思います。
    ありがとうございました。

    こんな激しいやりとりの後、どうして共同歩調を取ることが可能だったのでしょうね。

    宗ニさんが、二人と今後どのような経緯で、ラストシーンである小田原攻めでの再邂逅に向かうのでしょうか!

    次話も、どうかご期待ください!

  • 更新ありがとうございます ^^
    今回も楽しく拝読させていただきました。

    本願寺勢力や信雄さん・信孝さん、そして秀吉さん・柴田さんと様々な人達の思惑が交錯していて奥深かったです。

    諸勢力間の緊張も徐々に増してきていて賤ヶ岳合戦が近づいてきているのを感じます。

    また後半の秀吉さんと久太郎さんの会話の場面は、まるで言葉による斬り合いをしているようで息が詰まりました。

    今回もハラハラドキドキがいっぱいで楽しかったです。
    次回も楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    花さん、応援コメントありがとうございます^^

    ついに、ついに久太郎さんと秀吉さんとの激突です!!

    花さんのお言葉通り、文字通り二人は言葉による凄絶な切り合いを次話にわたって繰り広げることになります・・・息が詰まるような描写が続きますが、どうかご期待をしてくださいね^^

    このように激しいやり取りをした久太郎さんと秀吉さんが今後どのようにして手を結び、勝家さん、信孝さん、そして久太郎さんの師匠ともいうべき一益さんとの戦いに進んでゆくのか・・・次第に明らかにされると思います・・・。

    それでは、また次話にてお会いしましょう~^^

  • 更新ありがとうございます ^^

    「将は常に士卒の目に映る場所に居て彼等を孤軍にさせてないと自らの立ち居振舞いで存在を示さなければならない」
    これぞまさしく名将って感じですね。その精神は滝川さんから久太郎さんへ、久太郎さんから大谷さんへと受け継がれて関ヶ原の合戦にもそれが発揮されたのかなと思いました。
    そして下間頼廉さんの登場に驚きました。御禁制の発状や添え状のお話から、あらためて久太郎さんの書の力の影響力の大きさを感じました。

    今回もとても面白かったです。お話の続きが待ち遠しいです。楽しみにしております^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございました^^

    返信が遅くなって申し訳ございませんでした。

    滝川さんから久太郎さんへの将としての心得伝授の件は、作中久太郎さんの言葉でもあったように信長さんの意向がかなりあったと、繚乱は想像してます。

    もしそれが本当に、吉継さんまで受け継がれていったなら、夢ですね~~~

    頼廉さん登場は、意外でしたか?

    本願寺系のお寺に残るご禁制の書状の写しを見ると、久太郎さんの署名が多い事に驚かされたものです・・・そしてその各お寺には頼廉さんからの書状もたくさん残されていました・・・

    この本願寺と久太郎さんの繋がりが一体、この後どんな影響をもたらすのか?

    さて、ついに秀吉さんが登場しました!

    次話で、ついに二人が対決・・・???

  • 更新ありがとうございます ^^

    山崎のお水美味しそうですね。飲んでみたくなります。
    山崎へ向かう堀さん一行の道中や山崎で起きた合戦の描写は臨場感があって、まさしく情景が目に浮かぶようでした。
    「添え状」については、その影響力の大きさを感じました。
    諸将の立ち位置や御座所の扱いなど、複雑な当時の世情をわかりやすく自然な流れで描いてくださるので大変勉強になります。
    今回のお話で堀さんはあらためて凄い人だったんだなと感じましたが、御取次衆ということで責任や気配りなど色々と心労もあったのかなと思いました。
    あと大谷吉継さんが初々しくて良いですね。

    今回もとても面白かったです。お話の続きを楽しみにしております^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    山崎は線路沿いの民家が並ぶ歩道を歩くと、滔々と湧き水が流れるのが目につきます。金沢ほど水路は広くありませんが、これはこれで流れる水の音が心を癒してくれます・・・この地に製酒工場を設けたサントリーさんは、さすがとしか言いようがないですね。とにかくおいしい水の産地でしか美味しいウイスキーは造れませんから。

    今回は、【添え状】が、キーワードでしたね^^

    久太郎さんが培ってきた彼の持つ書のチカラ・・・これは、現代の私達には想像も付かないほど織田家の諸将達には影響を与えていたと繚乱は考えております。

    さて、次話ではついにラスボス?? 秀吉さんと久太郎さんが対面する予定ですが、はたしてどんな話しになるのか・・・

    どうか、ご期待ください^^

    返信が遅くなり申し訳ございませんでした^^)


    編集済
  • 更新ありがとうございます ^^
    九条家の矜持は幕末へも引き継がれていて歴史の醍醐味を感じます。
    あと生野銀山の横領ですか。
    秀吉さんの動きは本能寺の変の直後から多岐にわたって活発ですね。
    あまりに段取りが良すぎて、自らを引き立ててくれた最愛の主君を失った悲しみをあまり感じられません。
    久さんは状況の激変と秩序を乱す者への心痛から体調を崩されておられるようで心配です。
    お話の続きを楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    あまり脚光を浴びない生野銀山でしたが、秀吉さんは信長さん亡き後但馬の国の領主として管理していました。どうして秀吉さんがあれほど潤沢な資金を本能寺の変以降持ち得ていたのか・・・繚乱はずっと気になってまして、ヘヘヘ^^

    あまり歴史研究家の人達も秀吉さんの資金源に触れていませんでしたから繚乱個人の私見で変以後数か月にわたって勝手に使用していたのでは・・・と。

    さて、今回のお話しで久太郎さんの病状が明らかにされました・・・「牛黄」という薬がキーワードでしたね^^

    次話での久太郎VS秀吉・・・いかな情景が語られるか?

    どうぞご期待ください^^


    編集済
  • 更新ありがとうございます ^^
    今回も ものすごい情報量でした。繚乱さんの知識の深さにあらためて驚嘆いたしました。
    御小説を読んでいると知らないことを色々と知ることができて大変勉強になります。
    内容は権謀術数渦巻く世界で引き込まれました。
    当時は激動の時代にそれぞれの立場でそれぞれの人の思いが錯綜してたのでしょうね。
    主家を守りたい者、朝廷による秩序を取り戻したい者、天下の権を我が物にしたい者、まさに乱世ですね。
    あと久太郎さんの体調に不穏な予感が漂いはじめて不安です。
    四国のお話も出てきて続きが気になります。
    更新楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、いつも応援コメントありがとうございます。

    14話、どうでしたか?

    久太郎さんが、小田原の海蔵寺にて陣を構えていた時には、こんな経緯があった後の事だったんですね・・・今話で少し彼の体調の具合が・・・それも、主治医があの竹田法印先生だったのが明らかになりました。竹田先生はあの久太郎さんが尊敬していた五郎左長秀さんの検死をされた方です・・・これも運命か・・・いずれにしても彼がどんな気持ちで小田原で過ごしていたか・・・次話も、ご期待くださいね^^


    それでは、また、お会いしましょう~~^^

    編集済
  • 更新ありがとうございます ^^ 今回は雅な回でしたね。
    信長様が所望された名香 蘭奢待。どんな香りがするのか一度嗅いでみたいです。
    今川氏真さんをきっかけとして展開された蹴鞠の会や雅楽の演奏会は、まさに上流階級の交流という感じがしますね。
    当時の人達が親睦を深めたそれらの場に自分も参加できたような気がして楽しかったです。
    あと、源氏の長者にはそんな秘密があったのですね。勉強になりました。
    そして最後に衝撃的な展開が!波乱の予感がします。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    13話、楽しめていただけたでしょうか?

    作中に出てきた信長さんの言葉が実は現代の久我家に体現されていることはあまり知られてないんですよね・・・。

    源の長者が当時生きていた堂上衆達がどんな目で見ていたのかを少しでも感じ取っていただければ作者冥利に尽きます^^

    さて・・・波乱? ふふふ・・・波乱? そうですね^^

    そろそろこの物語のエピローグにも近づいてきましたから^^

    次話、東福寺にてお会いしましょう^^


  • 更新待ってました ^^ ありがとうございます。
    いつもすごいですが今回の情報量すさまじいですね。繚乱さんの知識量にあらためて驚かされます。
    源氏の長者と藤氏の長者、勉強になります。複雑な権力構造の中、色々な人の思惑が交錯していたのですね。
    今回のお話で久我晴通さんを知りました。立派な方だったのですね。
    ちょうど大河ドラマ「麒麟がくる」も京都伏魔殿編に突入するので、御小説とリンクして楽しめます。
    次回もどんな展開になるのか目が離せません。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、いつも丁寧なコメントありがとうございます^^

    今話は久太郎さんの婚儀の秘密に繋がるキーパーソン達が主役となりました。

    源氏の長者 久我晴通さん、 藤氏の長者 二条晴良さん 

    なかなか、脚光を浴びることが少ない公家のお二人ですが青年期の二人がどんな事を考え何を目標に日々を過ごしていたのか・・・少しでも感じていただけたら嬉しく思います^^

    次話にて友閑先生の語りで久太郎さんの婚儀の秘密が明らかにされると思いますのでどうか、ご期待を^^

    それにしても・・・いつ、於市の方様は登場するのでしょうか(苦笑)

    では、またお会いしましょう!!


  • 更新ありがとうございます ^^ 今回も楽しく拝見させていただきました。
    いつも大作ですが今回は特に超大作でしたね。
    冒頭の信州でのお話、真田さんと滝川さんは才器ある方どうし通じ合う所があったのかなと思いました。
    中盤の松姫さんと信忠さんのお話は切なくて胸が締め付けられました。乱世でなければお二人は幸せに暮らせたのかもしれませんね。
    そして新たに浮上してきた久太郎さんの婚儀のお話気になります。源氏の長者の血脈というのが重要なポイントになってきそうですね。
    次々と展開される歴史の深いお話に目が離せません。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございました^^

    真田さんと滝川さんの関係は一益さんのお孫さんが昌幸さんの娘さんと数奇な運命で結ばれるんですよ^^これも・・・何かの縁だったのでしょうね・・・。

    それと今回のお話しのメイン!!

    信忠さんと松姫さんの悲恋ストーリーに胸を打たれたようで・・・書き手としてとても嬉しく思います^^

    そうですね・・・幼子を連れて誰が敵で誰が味方かわからない状況で国を出る・・・本当に大変だったと思います・・・それも討ち手が信忠さんという何とも皮肉な・・・。

    最後に新説!!! 

    久太郎さんの婚儀にはどんな秘密があったのでしょうか^^

    どうか、ご期待を~~^^


  • 更新ありがとうございます ^^ 今回も楽しく拝見させていただきました。
    繚乱さんの繊細な情景描写はさすがですね。まるで自分もその場にいるかのように感じることができます。
    今回は慈徳院さん達を包むほのぼのとした空気にほっこりしました。この穏やかさがずっと続けばと思ってしまいます。
    と思っていたらまさかの衝撃的展開。真田さんというビッグネームに驚きました。
    次回は真田さんも登場しそうで楽しみです。更新お待ちしております。
    あとお茶団子美味しそうでした ^^

    作者からの返信

    hanaさん、いつも応援コメントありがとうございます^^

    今回のお話しはまったり、ほのぼのとした会話に終始してましたね^^

    ですが!!! 

    松姫さんのお名前が!!!

    彼女の名前が登場したという事は・・・どんなお話になるのか・・・まあ、次話で一益さんが明らかにしてくれるでしょう?^^

    そして真田さんのお名前も初登場でした!

    久太郎さんの思い出話しは、誰もが知らないはずの事実が語られますからね次話もどうかご期待を^^

    それと、余談ですが宇治の茶屋は作中にも出てましたが、上林さんの茶屋が今でも三件ほど営業されてます^^

    森さんの方はというと・・・う~むむ・・・残念ながら・・・

    繚乱は暑い時期になると竹筒に入ったたっぷりの抹茶パフェを思い出します

    本当に美味しいんですよ、これが^^

    中村藤吉 宇治本店で検索できますよ^^

    うん??中村藤吉??? どこかで聞いたような名前ですね^^

    では、また次話にてお会いしましょう^^

  • 続編ありがとうございます ^^ 待ってました。
    今回は滝川一益さんたっぷりでしたね。
    一益さんの立ち居振る舞いや話し方に器の大きさを感じました。大大名から一城の主になってしまったのは悲しく残念です。
    秀吉さんは着々と次への布石を打ってきていて怖いですね。
    慈徳院さんも登場しましたし次に何が語られるのか気になります。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    今回の主役はやはり一益さんでしたね^^

    一益さんは、織田家において四天王とも称せられる人なんですがあまり脚光を浴びたことがないお方です。

    繚乱は、丹羽長秀さん同様この方のことをずっと注視してまして自分なりの一益像を描きたいと思ってましたので今回は力が入りました。

    hanaさんが繚乱の一益像に何か感じるものがあれば作者冥利につきますよ^^

    来週は、予想通り慈徳院さんが主役でしょうか^^

    それと気になる於市の方様の登場はあるのでしょうか・・・?

    次話もどうかご期待を~~^^

  • 更新ありがとうございます ^^ 今回も楽しく拝見させていただきました。
    木の香りや鳥のさえずりなどの繊細な描写によって、その場の光景が目に浮かぶようでした。
    友閑さんと久太郎さんの会話は落ち着いていて、なんだかホッとしますね。
    対照的に秀吉さんは暴走し始めて、ハラハラします。
    滝川一益さんも登場しましたし、これからの展開に目が離せません。
    続きを楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、いつも応援コメントありがとうございます^^

    今回のお話は、友閑先生???と教え子??の久太郎さんの会話シーンがメインになってましたが、ホッとされたという感想をいただき繚乱も安心しました^^

    秀吉さんの暴走ですか^^ この秀吉さんがこの時期どんな事を考えてどんな事をやっていたのかあまりテレビでも見たことありませんので自分も興味を持って描かせてもらってます^^

    そして、ついにあの方 一益さん最後に登場してくれました^^

    次話では慈徳院様も登場予定です!! 

    あと、森 藤二郎さん フフフ 憶えておいてください^^



  • 待っていました ^^ 続編ありがとうございます。
    久さんは監察官ということにすごく納得いたしました。
    織田家が全国展開するのに用いた軍団長システムは、各人に大名並みの力を持たせてしまうのでしっかりと手綱を締める役割が必要ですもんね。
    特に羽柴秀吉さんは家臣時代後半、暴走が目立つようになっていた印象があります。
    北陸からの無断撤退もそうですけど、織田家の枠組みに収まりきらなくなっていたように感じます。
    そして今度のキーパーソンは慈徳院さんですね。
    松井友閑さんや滝川一益さん、於市様など、どんどんビッグネームが登場してきてワクワクします。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    あの秀種さんが今度は友閑さんを!?

    この人・・・不思議な方ですね^^

    久太郎さんの回顧により信長さんの横死から織田政権が秀吉さんに乗っ取られるまでに起きた著名な出来事の陰に隠れた諸々の事象・・・次々に明らかにされてゆこうとします・・・ですが  久太郎さん自身気づいてはないのでしょうか???

    貴方の残りの人生は  あとわずかなんですよ・・・

    hanaさん、これからも彼の話を楽しみにしてくださいね^^

    次回の舞台は京 妙心寺 ビッグネーム登場の次回はどんな物語になりますや^^

    では、また次話でお会いしましょう^^

  • 続編ありがとうございます ^^
    繚乱さんは古代史から近代史に至るまで造詣が深く、あらためて尊敬いたします。流石です ^^

    今回は気になっていた事柄が次々と明らかとなり、興奮してどんどんとお話に引き込まれていきました。情報量もたくさんで、すごく勉強になりました。
    この時期の久さんは、とても難しい立場でその胸の内も複雑だったのでしょうね。
    この後の展開もすごく気になります。続編楽しみにしております ^^

    あと多賀大社へ行って糸切り餅を食べてみたくなりました。

    作者からの返信

    hanaさん、いつもいつもご丁寧な応援コメントありがとうございます。

    読み手さんからの率直な感想・・・とても参考になります^^

    今回の感想で感動したことをご報告させていただきます。

    そうですか、そうですか^^ 興奮してくれましたか~^^

    いやぁ・・・読者様からそこまで仰られると、とても、とても嬉しく思います^^

    作者冥利ですね^^

    次話もどんどん『興奮』されるよう丁寧に書き上げるつもりですのでご期待くださいね^^

    最後に、糸切り餅の美味しさ・・・是非、機会があればご賞味ください。

    ただ、このお餅は日持ちしないのです残念ながら・・・取り寄せは難しそうですのでいつかお多賀さんにお参りされた時に、たっぷりとご堪能されてください^^

    それでは、また次話でお会いしましょう~^^

  • 今回も楽しく拝見させていただきました ^^
    ふんだんに盛り込まれる歴史の知識量に、ただただ感嘆いたしております。
    お話もどんどんと込み入ってきて、作品の中に引き込まれていきます。
    今回名前が登場した多賀秀種さんがこれからのキーパーソンになりそうですね。
    続きが気になって待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、ご丁寧な応援コメントいつもありがとうございます^^
    今回のお話しで源左さんがどうして久太郎さんの家臣になったのかの理由がちらりと会話で登場してましたね^^次話でその詳細が語られることでしょう??^^
    ご期待くださいね^^
    それと、hanaさんが仰られた多賀秀種さん・・・この人物が久さんと源さんを結び付けるキーパーソンになりそうです。歴史の脚光を浴びる表舞台からはとんと遠い場所と人物が織りなす情景・・・次話でもhanaさんを含めこの物語を楽しみにしていただいてる全ての皆様に新たな発見や感動を感じていただければ作者冥利としてとてもありがたく思えますから・・・。

    それでは、次話でまたお会いしましょう~^^


  • 続編ありがとうございます ^^
    久太郎さんと源左さんの会話は胸が詰まりますね。
    特に源左さんは本能寺の変以後、葛藤や悔恨の念を背負って過ごしておられたのかもしれないという気持ちが伝わって切なくなりました。
    それを察してか、黙ってその気持ちを受け止める久太郎さんにも優しさやもの悲しさを感じました。
    本能寺の変を境に人生が変わった人も多かったと思います。
    そういった人の心の中を垣間見たような気持ちになりました。
    この先の続きも楽しみにしております ^^

    作者からの返信

    hanaさん、いつもいつも応援コメントありがとうございます^^
    久太郎さんと源左さんの会話・・・そんなにも・・・感じていただいてもらえる事にとても とても感謝です・・・ありがたいお言葉ですね・・・。

    少しネタバレですが、世捨て人になろうとした源左さんが何故に久さんの配下になろうとしたのか今回のお話しの中に登場してます・・・想像してくださいね^^

    今後も二人の会話シーンがしばらく続くと思います。

    素晴らしい情景を丁寧に描きたいと思ってますのでどうかご期待を^^


  • お話の続き待ってました ^^
    内容がどんどん核心に近づいてきてドキドキしながら読みました。
    清州会議前後は当時の人にとっても大転換期だったでしょうね。
    織田家の、特に忠節を尽くしていた人たちはどう感じていたのかすごく興味深いです。
    あと、読んでいてすごく勉強になります ^^ このあとも楽しみです。

    作者からの返信

    hanaさん、コメントありがとうございます~^^

    hanaさんが仰ったとおり清洲会議前後は織田家の諸将達は物凄く戸惑う時間が続いたと想像してます・・・。

    その中で、長秀や久太郎達は何を考えその結果時代の荒波が彼らをどう揺さぶっていったのか・・・

    次話から再開予定のQ太郎&源左の情景シーンによって徐々に明らかにされる予定です。

    源左が語る本能寺の変の顛末・・・どうかお楽しみを^^

    最後にご挨拶です!

    良いお年を、お迎えくだしね~^^


  • 第2話待ってました ^^
    繊細な情景描写のおかげで、実際にそこへ行けたような感覚になれて得した気分です。
    それに、色々すごく勉強になります。
    作中にある小田原征伐の前後はまさに激動の時代だったのでしょうね。
    その時代に生きた人達の心情すごく気になります。
    続きが楽しみです。

    あと余談ですがソフトクリーム食べたくなりました。

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございました~^^

    心情、情景描写は繚乱は特に意識して描いてますのでhanaさんのように感想をいただけると、とてもうれしいですね^^

    ソフトクリームが食べたくなりましたか?ははは、実際に食べた感想を・・・とってもおいしいですよ~、それからマロンケーキも季節の物でおすすめです^^

    次話も悠さんとの会話の回想シーンで始まりますがどうか、ご期待を^^

  • ついに作家さんデビューですね ^^
    おめでとうございます
    繚乱さんの文章は心理描写や情景描写が美しく柔らかで絵画のようです。
    戦乱の世を駆け抜けた久太郎さんと源左さんはこれから何を語らうのか、すごく楽しみです。応援してます。

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントや心のこもった感想ありがとうございました^^

    hanaさんのご期待に添えるよう一話一話丁寧に描こうと思いますのでこれからも宜しくお願いします。

    また、この人物達のやりとりが見たいという御希望がありましたら遠慮なく申しつけくださいね^^




    編集済