応援コメント

第16話 海蔵寺での邂逅 堀 久太郎と柴田 源左 Scean13」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます ^^

    山崎のお水美味しそうですね。飲んでみたくなります。
    山崎へ向かう堀さん一行の道中や山崎で起きた合戦の描写は臨場感があって、まさしく情景が目に浮かぶようでした。
    「添え状」については、その影響力の大きさを感じました。
    諸将の立ち位置や御座所の扱いなど、複雑な当時の世情をわかりやすく自然な流れで描いてくださるので大変勉強になります。
    今回のお話で堀さんはあらためて凄い人だったんだなと感じましたが、御取次衆ということで責任や気配りなど色々と心労もあったのかなと思いました。
    あと大谷吉継さんが初々しくて良いですね。

    今回もとても面白かったです。お話の続きを楽しみにしております^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^

    山崎は線路沿いの民家が並ぶ歩道を歩くと、滔々と湧き水が流れるのが目につきます。金沢ほど水路は広くありませんが、これはこれで流れる水の音が心を癒してくれます・・・この地に製酒工場を設けたサントリーさんは、さすがとしか言いようがないですね。とにかくおいしい水の産地でしか美味しいウイスキーは造れませんから。

    今回は、【添え状】が、キーワードでしたね^^

    久太郎さんが培ってきた彼の持つ書のチカラ・・・これは、現代の私達には想像も付かないほど織田家の諸将達には影響を与えていたと繚乱は考えております。

    さて、次話ではついにラスボス?? 秀吉さんと久太郎さんが対面する予定ですが、はたしてどんな話しになるのか・・・

    どうか、ご期待ください^^

    返信が遅くなり申し訳ございませんでした^^)


    編集済