応援コメント

第20話 海蔵寺での邂逅 堀 久太郎と柴田 源左 Scean17」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます ^^
    今回もとても勉強になりました。
    銀や銭だけでなく塩の流れまでも詳細に描かれて、繚乱さんの知識量の凄さをあらためて感じました。
    「敵に塩を送る」というお話もあるように、塩はとても重要な存在なんですね。
    それらを巡る商権の争いもまた商人による戦国時代の戦いだったのかもしれませんね。
    あと、後半に清玉上人の名前が出てびっくりしました。
    hanaもこの人に注目してまして、これからどのように関わってくるのかとても楽しみです。
    続きが待ち遠しいです ^^

    作者からの返信

    hanaさん、応援コメントありがとうございます^^
    いつもいつの心のこもった感想、とても嬉しくおもいます。

    秀吉さんが頭を冷やして?^^ どうすべきか考え込んでいる場面を除き今話ではほぼ宗二さんと久太郎さんの会話のシーンでしたね、いかがだったでしょうか?

    戦国時代の末期、当時針の穴を縫うように情勢、状況、情報をすべて的確に判断しながら己の勢力を上げようとした商人たちの視点からの情景でした・・・

    信長さん、秀吉さんと続くこの時期は日本史上初めての巨大な財力を持った商人達が勃興した時期だったんですよね、表舞台の戦国大名の国盗りの陰で商人達の凄まじい暗闘があったことを記憶の片隅にでも置いていただければと・・・

    さて、すっきりとした姿で再登場した秀吉さん、次回はどんなお話になるのか^^

    hanaさんが驚かれた清玉上人様の話題が、はたしてどのような内容であったか?

    宗二さん、久太郎さんの口から聞けるといいですね^^

    それでは、次話にてお会いしましょう~^^