妄想が現実に、わずかな変化が見逃せません!

この作品の魅力は、1話毎に様子が少しずつ変わっていっているのが凄く伝わる作品だと感じました。

伏線といえば言葉は簡単なのですが、この作品は違います。
変化という言葉が一番私はしっくりきましたね。

高校以前から記憶が何故かない柊人に、突然なんの前触れもなく消えた幼なじみ。
厨二病という妄想の産物が、まさかの展開に物語が読者を惹きつけます。

序盤から最新話まで目が離せない展開の連続で、無我夢中に一直線待ったなしです!

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