出会い、そして少女は行く

棺桶を牽いた少女が旅をする。

この設定から少し怖そうなイメージを抱きましたが、実際読んでみるとそんな印象は全くなく、街並みや景色、人の営みの温かさが丁寧に描かれていました。

エピローグのまとめ方がきれいで心洗われるようでした。

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