概要
苺ほどじゃないけど甘酸っぱい、大人な二人の恋の話
仕事は順調だけれど、恋愛からは10年も遠ざかっている香山紫(32)
恋への欲求はチョコレートを食べることで代替えしてきたのに、なぜか異動してきたばかりの藍沢さん(26)から突然告白されてしまう。
私、からかわれてますか?
*****
2020/12に再開しました。
コロナ渦により当初の予定から内容を変えてしまいましたが、少しでもキュンとしていただけると嬉しいです。
*****
2023.10改稿しました。
すでにコメントやレビューをくださった皆様、読んでくださっていた皆様、大変申し訳ありません。
今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
恋への欲求はチョコレートを食べることで代替えしてきたのに、なぜか異動してきたばかりの藍沢さん(26)から突然告白されてしまう。
私、からかわれてますか?
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2020/12に再開しました。
コロナ渦により当初の予定から内容を変えてしまいましたが、少しでもキュンとしていただけると嬉しいです。
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2023.10改稿しました。
すでにコメントやレビューをくださった皆様、読んでくださっていた皆様、大変申し訳ありません。
今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!忘れかけていたロマンスの炎がよみがえる
真っ白なペンキで塗られた小さなテラス そして椅子とテーブル
木漏れ日から踊る虹彩
それが物語を読む私の手元を行き来し そうして感じたそよ風は 甘酸っぱい癒やしの鼓動を肌に覚えこませる
◇
決して若いとはいえず、少し恋愛に億劫な感じのヒロイン。以前なら体の芯から自然に湧き上がってきたロマンスに対する情熱も薄れ、気楽さを免罪符として仕事に打ち込む毎日。しかし、そこに現れたひとりの魅力的な男性。彼との交流は、雪解けの到来を予感させるのに充分なものだった……。
彼女・彼の一人称(モノローグ)と適切な会話で構成された物語は、とても情を揺さぶり、次の展開がどうなるのか非常に気になってしまいます…続きを読む