廃虚都市〜Humans die and are reborn again〜

2019年。第三次世界大戦が終結した後の日本は、しばらくは世界大戦が起こる前の状態でいた。しかし、突然ある怪物達が日本に侵攻し、三大都市圏（首都圏、中京圏、近畿圏）以外は生贄を捧げた為難を逃れるものの、三大都市圏は生贄を捧げなかった為廃墟化する。東京住みの寺内章良、松野玲奈、名古屋住みの雪川麻衣、向井史典、大阪住みの川島秀亮、京都住みの高野佑美奈は妖精である『ユミカ』の力により軽傷だけで済んだが、『ユミカの呪い』によって周りの人物と同様に生と死を繰り返しながら怪物達と戦うようになる。