二〇一〇年七月一九日 − 1
夢の中で僕は一人だった。町に出て見ても自分しかいなかった。だから、どんな事でも出来た。ある意味、楽園に近い世界だった。でも、足りない何かを感じた。そう、ただひとつ、何をしても見つからないものがあった。そこには、恋がなかった。君がいなかったんだ。
https://twitter.com/sncomet/status/18917772321
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