二〇一〇年七月一九日 − 5

僕は列車を降り、懐かしい思い出の場所へと歩き出す。途中で旧友と出会った。そいつは僕の事を覚えていた。二人でその場所に行くことにした。でも、そこは駐車場になっていた。泣きたくなった。「なぁ」僕は言ったけれど、返事はない。気付けば彼は僕の隣から消えていた。


https://twitter.com/sncomet/status/18917907301

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