二〇一〇年七月一九日 − 4

嗚呼、素晴らしきこの世界よ! 何もかもが美しく思えるほどに綺麗だ。蒼く澄んだ大気も、碧玉色の海も、深緑を湛える山々も! しかし、一番美しいのは緑に澄んだその瞳、光を映す艶やかな髪。今この瞬間こそ我に相応しい。何もかもがこの一時の為に準備されて来たのだ!


https://twitter.com/sncomet/status/18917885873

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る