手抜きの百科事典や~。

タイトルが手抜きだけにひとこと紹介も手抜き。
もち、レビューも手抜きで。

偏に手抜きと言っても様々な「手抜き」がある。
大きく分けて二つ。手を抜くのか、手で抜くのか。
さらに、何を抜くのか、抜くとは何かで派生していく。
読者は、手抜きの奥深さを知ることになるだろう。

タイトルの割に意外と手抜きじゃない内容。
一つの言葉で違う意味を持たせるのは、作者のアイディア勝ちだ。
例えば、上手い川柳なんかだと一つの言葉で二つの意味を持つ言葉を入れていることが多い。普通はその程度なところを二つ以上の意味を持たせている。
お主、なかなかやるな。
まあ、もっと上手いモノになるとカタカナ表記にして英語も混ぜてくるのがあるけど、素人にはムズイわなー。

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