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第20話 もっと自由にへの応援コメント
各エピソードで、いろいろと思ったことは省略しますが、このエッセイは一年前頃のエッセイで、そして、ここに至るまでの約一年余りの間にもいろいろなことがありましたよね。(しみじみ)
時代についていくためにWeb小説は必要だと私は思うのですが、それでもWeb小説なんて知らない、という人が大勢いる現実があることはよくわかっていますし、Web小説はインターネットという媒体を介してでないと読めないんですね。
その一方で本屋さんにはまだ読んだことがない本が溢れ返っているという状況ですから、作者と読者の出合いも何か不思議な運命的なところもあるのかもしれませんね。
作者からの返信
いまはいろいろあってある意味困ります(苦笑
編集済
第20話 もっと自由にへの応援コメント
web小説ならではの芽吹きが今始まっているところなのかも知れませんね。
創作物の中でキャラクターとして他の小説の感想を書く。
コメント欄を通じてリアルタイムで読者とのやりとりをラジオ風に小説にしていく文字ラジオ。
いつか小説の概念も双方向性を持ち、作品のみならず「その場所」にフォーカスされる日が来るのではないかと思っています。
PS. 上記は私のアイデアではなくて実際にやられている方がいる作品の羅列だったのですが、藤光さんのはサンプルがあるんでしょうか? それ凄く技量が問われるけど面白そうですねー!
作者からの返信
キャッチコピーで「あなたのキャラクター使います!」と煽って、小説に登場するキャラをコメント欄で募集するとかね。
なんならストーリー(シナリオ)を募集してもいい。そのやりとりも含めて「作品」とするなら、カクヨムは小説の枠に収まらないエンタメになるような気がするんだけど。
第18話 いつ、どこで書けばいいのだろうへの応援コメント
あると思います! 紅蜻蛉の主人公をギリ30才にできませんか? 何なら二刀流のあいつと一緒に異世界に飛ばせばかなり確率上がると思います。
作者からの返信
あはは。
私にとって異世界モノは地雷なんですよ。大コケしそうで手をつけられません。
第17話 コンテストに応募してますか?への応援コメント
ふふ、これは既読でした。
凄い文章を書く人だなぁと思った記憶があります。でも割とストレートに予想した落ちが、あれ?違ってたのかな?と思いきや、やっぱりそうだった…というスカシ落ちに近いものだったので主題は別の所にあったのだろうと思っていました。
冒頭とギャラリーとの繋がりが見え難いのも難解さを増してた感じがします。でも個人的にはかっちりしたSF感があって好きですよ。
作者からの返信
賞にキーワードがあって、それが「夢」だったんです。冒頭がぼんやりしてるのは夢の感じを表現したかったからなのですが、読みにくいというマイナス効果の方が大きかったかもしれません。
第16話 読者を信頼することへの応援コメント
圧倒的実力者の理論だと思いました。そもそも☆や♡なんか付かないのが当たり前ですのであまり落ち込むことがありません。最近などはむしろ更新通知が飛ばないように、隠れて書いていたりする程です。
私などはもうラオウ様に
「うぬの小説は…読まれるに足るのか?」
と聞かれているようで「ヒイ!この種もみを全部差し上げますので許してください!」と言いそうになります。
作者からの返信
なにもラオウ級でなくとも、読み手を信頼する(馬鹿にしない)というのは小説を書く上でプラスに働きます。
読まれない
分かってもらえない
っていうのは、多くの場合、書き手の妄想です(笑
第14話 困難を乗り越えて書くへの応援コメント
恐らくこれは「藤光さんの小説が凄いのは人生経験が豊富にお有りだからですね」と言われることに対する「そうじゃねーよ!」という不満。
無駄に歳ばっかり食いやがってと言われ慣れている人間には何のことやら分かりません。
作者からの返信
経験は大事ですが、それだけではない――って感じです。それよりも書き込む文字一つ一つの持つ意味(持たせたい意味)を考えて書く方が大事なのかなと思います。
編集済
第13話 小説に書いてはいけないことへの応援コメント
作者の悪意なんて簡単には読者に伝播するものではありません。普通なら醒めた目で、何か怒ってるのかな?くらいのものだと思います。私のような文才の無い人間が小説の中で悪意をぶつけると大抵の人から「笑えましたw」とコメントで書かれてしまいます。
虐待にしてもアカウントをBANされるくらい、その文章には何らかの真に迫る物があったのだと考えるのが妥当ではないでしょうか。物語の必然としてその描写があったのなら、断固として抗議すべき事象だと考えます。
作者からの返信
小説を読んで、それを読んだ人がどう感じるのか? そこまでは作者の手も届きませんし、手をつけるべきではないと考えています。
私の手を縛るようなことは許せませんが、サイトから締め出されるくらいは甘んじて受ける――くらいの覚悟というか度量が書き手には必要なんじゃないかな。
第11話 文章力があがる方法(後編)への応援コメント
読者の従順なる部下たれ
ですね?
作者からの返信
そーですねえ。
ダメだしをしてくれる人を得よ――って感じですかね。
実人生でもそうですが、なかなか親身に忠告してくれる人っていないです。
編集済
第7話 「読まれる小説」への応援コメント
そう言えば私が最初に拝読したのは「盗まれた日曜日」でした。これはSFジャンルの上位にいておかしくない作品だと思います。何が違うのか当時を知らない私には計りかねる部分も多いのですが、現在の私の感覚としては
((応援者×拡散力)+ランキング効果)/発表作品数
のような値があると仮定して、一定の閾値を超えることがブレイクに必要なのではないかなと考えています。同一期間内での作品数が増えるほど不利になっていく計算です。応援者の努力は案外作者から見えないものですし、以前に応援した人は同じ作品を同様の情熱で以って拡散するかと言えば難しいのではないでしょうか。
現に私が辿り着いたのは高尾つばきさんのレビューの力であって、そこに作品の直接的な力場は働いていません。
そこから更に応援者を得るには作品の力なのではないかと思います。
作者からの返信
なるほど〜
応援してくれる人あっての《ブレイク》ということですか。そういえば応援してくれる人には、不義理を重ねているかもしれませんね。
自作のことばかり考えていてはダメということかあ。反省。
第5話 最高の読者「私」への応援コメント
そっちよりこっちの方が面白いと思うんだけどなぁ〜と自分では思っていても、読む側からしたら作者の自信とは真逆の評価だったりしますよね。また媒体によっても違いがあるようです。
たぶん自分ではもうストーリーを知らない視点で読むことは不可能なので、真の面白さみたいのも分からなくなっているのかも知れません。
そうすると、これを大幅に拡大解釈した場合「作者は全く面白いと思って無いけど読者にとっては面白い」という物もあり得なくはないかなと思うのですが如何なものでしょう?
作者からの返信
うーん。
あると思いますよ。
ただ、作者の評価と読者の評価が一致している方が、作者にとって幸せかも。
なにを面白がられているのか、書いた本人で分からないと「同じようなものを書け」と言われても、どうしていいか分からないでしょう。
まぐれ当たり
というヤツです。筆力向上には繋がりそうもありません。
第1話 小説は自由であるへの応援コメント
まさに我が意を得たりです。筒井康隆先生も「創作の極意」の中で同様のことを述べておられました。曰く、小説作法の類は読まなくてよいとの事でしたので続きは読んで無いのですが。
作者からの返信
筒井康隆も似たようなことを書いてましたか。未読です。
小説家の先生方は、「小説に型はない」と書かれる人が多いという印象があります。
でも、それは試行錯誤を重ねた上での感想なのだとも思います。私が考えているよりずっと高次元で同じこと言ってるんでしょうね。
第20話 もっと自由にへの応援コメント
仰る通りだと思います。
一人で書いた作品を世に出して読んで頂く場。それ以外の何物でもないのですが、僕がエッセイにコメントしているように、その裏側を、小説とは関係の無い思いすらも言葉に綴ってしまっているのです。
それすらも作品になれば、文字を書くことの裾野はまだまだ広がっていく気がしています。
作者からの返信
Askewさんが同じように考えてくれたのはうれしいです。
コメントのやりとりは作品の一部ですよね。幹から派生してきた枝みたいな感じ。
発展的な意見を書いてるコメントなんて、とてもおもしろいと思う。
もっと「コメントも小説の一部」ということに確信的な小説が出てきていいんじゃあないでしょうか。
作者と読者が協働で小説を作る――というスタイルは紙媒体の小説では無理ですが、Webならできる。魅力的だと思いますけどね。
第14話 困難を乗り越えて書くへの応援コメント
小説はいくつになっても始められるからいいですね。
苦悩も挫折も全部すくい取ってくれるのが小説だという気がします。
ここまで一気に読んでしまいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ読んでいただきありがとうございました。
また、続きを書きます。
第5話 最高の読者「私」への応援コメント
「自分で自分を傷つけた」
まさにそうなんですよね。
私が漠然と感じていたことを的確に言っていただいた気がしました。
作者からの返信
そう「自爆」みたいなことです。
ありました?
私はあって、自分が情けなかったですねー
第2話 だれに読んでもらうのかへの応援コメント
すごく分かりやすいです。
これまで無理してウケを狙おうとしていた作品を書いたことがあって(途中で頓挫しましたが)、自分のことを言われているように感じました。
誰のために書いているのか、いつも曖昧になってしまいます。
続きも読ませていただいて、勉強させていただけたらと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
具体的に「相手」――読んでくれる人のことですが、を想定して書くと小説がぶれない。
その辺があいまいだと、読んでる人に「あれっ」と思われちゃうんですよね。
第5話 最高の読者「私」への応援コメント
初めましてm(_ _)m 分かります笑 結局は便乗と言うか流行りに流されても書けないものは書けないですし、商業作家でもなければ自分が書きたいものを書いて読んで頂ける方に読んで頂いた方が、変に力が入らずに楽しめるでしょうね(*´ー`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まったくその通りだと思います。
納得のいくもの、自分が面白いと感じるものであった方がいい。
自分に対して誠実であることが、大切だと感じます。
第9話 読み専との付き合い方への応援コメント
わたしは小説を書かないが、どんな制約のもとでも自由(自在)であることを誇りにしたいと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自由、不自由
簡単に書いてますが、難しいと思います。
第6話 感想を欲しがらないためにへの応援コメント
ホント、ここは居心地がいいですよね~。コメントは、私は優しい方々ばかりと出会っているので、時々褒めて頂いて。でも、褒められない点がその分浮き出ます。だから、褒められないところがダメな点なんだな~と、自己分析しながら書くを楽しんでいるところです。沢山、共感したり、またお勉強になったりと、楽しく拝読させて頂いております(*'▽'*)♪ 近況ノートも面白い。あそこに星を、ハートをつけたいです<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元気出ました。
ここは居心地がいい。
特にいま読んでいただいているエッセイは、いろいろな方に読んでいただいていて、しかも、コメントまで寄せてもらえて――とても、気持ちよく書かせてもらってます。
少しでもAKARI YUNGさんを楽しませることができればいいのですが……。
近況ノート……。
ひとりごとのようなものなのですが、読んでもらえてうれしいです。
ま、今日は小説には関係ないズボンの話でしたけど(笑
第4話 ペンネームはこうしようへの応援コメント
なるほどそういう考えでペンネームつけるのもあるのかと思いました。
私は、逆にふざけたペンネームなのは、「自分無くし」的な、何と言いますかね。
俺の作品を見やがれ!的な自己顕示欲はあるんですが、いいね!を一杯貰いたい!的な承認欲求に囚われないように警戒している自分というものも関係してるのかなとか思ったりしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いろいろ考えました、ペンネーム。まったく縁もゆかりもない名前にしても良かったのですが、ネット上の自分の分身なので、自分の一部を入れてます。
「承認欲求に囚われない」って分かります。なんかね、そう思っちゃいますよね。ただ、抗いがたい欲求でもあるんですよね、これが。人間なので――悩ましい。
第2話 だれに読んでもらうのかへの応援コメント
なるほど、ためになります。無理してボーイズ・ラブに走ろうかとおもいましたが、やらずに正解でした。
作者からの返信
無理して、BLを書く必要はまったくないと思います!