編集済
web小説ならではの芽吹きが今始まっているところなのかも知れませんね。
創作物の中でキャラクターとして他の小説の感想を書く。
コメント欄を通じてリアルタイムで読者とのやりとりをラジオ風に小説にしていく文字ラジオ。
いつか小説の概念も双方向性を持ち、作品のみならず「その場所」にフォーカスされる日が来るのではないかと思っています。
PS. 上記は私のアイデアではなくて実際にやられている方がいる作品の羅列だったのですが、藤光さんのはサンプルがあるんでしょうか? それ凄く技量が問われるけど面白そうですねー!
作者からの返信
キャッチコピーで「あなたのキャラクター使います!」と煽って、小説に登場するキャラをコメント欄で募集するとかね。
なんならストーリー(シナリオ)を募集してもいい。そのやりとりも含めて「作品」とするなら、カクヨムは小説の枠に収まらないエンタメになるような気がするんだけど。
仰る通りだと思います。
一人で書いた作品を世に出して読んで頂く場。それ以外の何物でもないのですが、僕がエッセイにコメントしているように、その裏側を、小説とは関係の無い思いすらも言葉に綴ってしまっているのです。
それすらも作品になれば、文字を書くことの裾野はまだまだ広がっていく気がしています。
作者からの返信
Askewさんが同じように考えてくれたのはうれしいです。
コメントのやりとりは作品の一部ですよね。幹から派生してきた枝みたいな感じ。
発展的な意見を書いてるコメントなんて、とてもおもしろいと思う。
もっと「コメントも小説の一部」ということに確信的な小説が出てきていいんじゃあないでしょうか。
作者と読者が協働で小説を作る――というスタイルは紙媒体の小説では無理ですが、Webならできる。魅力的だと思いますけどね。
編集済
各エピソードで、いろいろと思ったことは省略しますが、このエッセイは一年前頃のエッセイで、そして、ここに至るまでの約一年余りの間にもいろいろなことがありましたよね。(しみじみ)
時代についていくためにWeb小説は必要だと私は思うのですが、それでもWeb小説なんて知らない、という人が大勢いる現実があることはよくわかっていますし、Web小説はインターネットという媒体を介してでないと読めないんですね。
その一方で本屋さんにはまだ読んだことがない本が溢れ返っているという状況ですから、作者と読者の出合いも何か不思議な運命的なところもあるのかもしれませんね。
作者からの返信
いまはいろいろあってある意味困ります(苦笑