あとがきとオマケ



 『生贄の少女と異世界ぐらしwith持ち物一つ』、読んでいただきありがとうございました。28万字、およそ十ヶ月の旅を経て、物語は終わりました。感想など頂けたら嬉しいです。(ものすごく喜びます。)


 一重に読んで下さる皆様のおかげで、初心者のへたっぴながらここまで書くことが出来ました。感謝しかありません。皆様の心に何かしら残せたら本望です。


レビューを下さった方々、お星様を下さった方々、ブックマークして下さった方々、ハートマークを下さった方々、ありがとうございました。とても励みになりました。


 それから終了と同時にすごく寂しくなりました。毎日書いていたので、不思議な気がします。またどこかでhalhal-02の作品を見かけたら読んでくださいお願いします。(切実)


 重ねて、読んでいただきありがとうございました。


 halhal-02 m(_ _)m





 では良かったらオマケをどうぞ。


 ◆ヒロキ/高校生

 異世界から帰った日を境に、目標をもって生きていくようになる。


 ◆カリン/生贄の少女

 いまだに聖なる丘の小屋に住んでいる。


 ◆カール&エレミア

 思いは通じ合っているようだが、結婚は反対されている。


 ◆コリン&三人組

 村の家畜担当として、日々元気に働いている。


 ◆ユリウス/騎士

 相変わらずであるが、リール村の一件を報告する為、ジークさんと共に神殿都市へと向かう羽目になる。


 ◆フォリア/女神

 更なる信仰を勝ち取り、その力は強大になるが、その願いとは裏腹に神殿騎士団内部での分裂が始まる。およそ二年後、内部抗争に巻き込まれたカリンを救う為、再び異世界の救世主を呼ぶ。






 ——ある日突然声がした。懐かしい声はこんなことを言う。


『すまぬ、ヒロキ!今一度助けてくれ!』





 終わり


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生贄の少女と異世界ぐらしwith 持ち物一つ halhal-02 @halhal-02

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