双極性障害をより知るために、毎日の記録は貴重だと思う。新薬が増え、治療は少しずつ速やかになっています。どうか、私よりも早く社会に戻られますように。
今年の夏は入院もしました。確かに精神病棟は色々ありすぎですよね。私は小説を書く事で、気を紛らわせています。精神病で苦しんでいる人が少しでも救われる事を願っています
全部読むと影響を受けそうなので、数話しか読んでいませんが、僕も十数年精神科に通い、隔離病棟に入院していた過去もあります。今は、牧野を毎日歩いています。少ない時は2時間くらいですが、牛が見つからないと日の出から日没まで歩き続けることもあります。自然とともに暮らしている。牛などの動物は、とてもピュアです。とりあえず、好きなことをやってください。
生きていくのは辛い。そう思った事のない人などいないのではないだろうか。シンプルに、共感できる。辛い気持ちがとても伝わってきます。辛い思いをした人、頑張って、頑張りすぎて壊れてしまった人、そういうひたむきな人が報われる社会でなければならない、と改めて感じました。否定しません、全肯定させてください。あなたは何も悪くない。この日々の苦しみの先に、苦しみから解放される日が来ることを願う事しか、私にはできませんが。
実を言うと私の母が鬱で、今でもその原因が私のせいなのではないかと思っています。でもそう思ったとしても鬱は軽くなる訳ではない。この作品を呼んで沢山の薬を飲む母に私をここまで育ててくれたことに対する感謝と申し訳なさでいっぱいになりました。『うつ病の私』頑張ってください。
かなりハイレベルなうつ病日記です。短い文章のなかに、恐ろしいほどたくさんの情報が入っています。うつ病に対して間違った認識を持っている、または、よく分かっていないのに知ったふりをしている人がいたら、読ませてあげてください。すごく辛いです。
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