第10話 卵泥棒への応援コメント
やましんは、前にも書いたかもしれませんが、強迫神経症があり、調子が悪い特は、お出かけ時のカギ閉めも、けっこうな、大事になる場合があります。
まあ、儀式みたいなものです。
それでも、カギ閉めたかどうか、心配で、職場で最後の退出者なんて時は、もうおっかなくて、大変でした。
見に帰ったことも、一度や二度ではありません。
しかし、この、卵事件は、不思議ですね。(勝手に事件にしてすみません。)
孵化して、自分でおでかけするとも思えないですしねぇ。
作者からの返信
鍵のかけ忘れや火の不始末は一大事ですからね……
とはいえ、強迫神経症となるとお辛いですよね……大丈夫と分かっていても不安になってしまうという。
私はその点、うっかり屋さんなので、
アイロンのコンセントいれっぱなし事件とか、
朝一番乗りで出社して、警報のスイッチを解除する前に鍵を開けてしまい、警備員が駆け付けたりなど……
まあ、危なかったり、ドジだったりすることを繰り返しています。無事だったのは本当に運が良かったからですね。
卵が孵化してどこかへ歩いていく。そのイメージも可愛らしいですね。
怖いイメージしかなかったので新鮮です。
そういう見方もあるんだなあ。
編集済
編集済
第9話 催眠療法で見た私の前世ー後編ー への応援コメント
なかなか、これは、外部からは侵入できない世界でありますけども、最近は、物理学でも、大きな事故などがあると、乱数発生機がおかしな反応をする、テレパシーの科学的根拠が、ありうる……賛成、反対、いろんな研究があるようです(テレビで見ただけです)。やましん、隔週に、カウンセリングに行って、悪夢のお話しをよく先生に、聞いていただきます。見たことない光景が夢には出てきたりもしますが、普段意識しない部分とか、実はすっごく、真理を突いていたりして、自分自身なんだけど、わからないところがかなりあることは、事実ですね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
世の中はまだまだ解明されていないことばかり。
夢の世界というのもブラックボックスの一つですね。
私も本物の前世を視せてもらった、というよりは、何かしら自分の中にある無意識の世界を覗かせてもらった、という気持ちで居ます。
やましんさんはよく悪夢を見るようですね。眠るのが怖くなりませんか?
私は最近夢の世界の方が現実より楽しくて、睡眠過多です。
これまた困ったことですね。
編集済
第3話 赤い自転車と刺された記憶への応援コメント
こんばんは。
いつもありがとうございます😊
不思議なことって、ありますよね、ごくたまに(福井さんは頻度高いですが、笑)。
わたしのむかーしの経験をひとつ。
予備校に通っている時、朝起きて(昼起きて、笑)、空を見たらなんとなく嫌な曇り空。
なぜかわたしは“ Here Comes the Flood “(ロバート・フリップ)という英語の歌を口ずさみました。
そんなことめったにないのに。
翌日、日本海で地震が起きて、津波により被害者が。
関係ないと思いますが、いつもご冥福を祈っています。
作者からの返信
こんばんは。こちらこそコメントありがとうございます。
何故、そのとき、たくさんの歌の中から、その歌を選んで、口ずさんだのか? 不思議な符号ですね。
ちなみに、ジュンさんの歌が津波を呼んだというより、
津波の予感を淳さんが第六感で感じ取って“ Here Comes the Flood “を口ずさんだ、という解釈の方が私の中ではしっくりきます。
予兆のようなものですね。
第8話 催眠療法で見た私の前世ー前編ーへの応援コメント
むむむむむううううう………………
今回は、おそれいりますが、『む』、と、『う』、だけになりました。
次回、もうすこし、考えましょう。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
どうも、前世が殺人者です! って言われても、なかなかコメントしずらいですよね。
催眠療法は人によって見える見えないが顕著らしいですが、もし機会があれば試してみて下さい。なかなか面白かったです。
第8話 催眠療法で見た私の前世ー前編ーへの応援コメント
あの世とはどこにあるのでしょうね?
死後の世界は、国や宗教、また生きていた時の社会的地位、または経済力で違うんでしょうか?
そうであれば大変残念です。
でも、多分、死後の世界というのは、その人毎のイメージの産物なんだと思ってます。
脈絡のない文章となり申し訳ありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死後の世界は、有るか無いかは死んでみないとわからないものですからね……つまり永遠のミステリーというやつです。
私が視たものが本当に前世だったのか、それとも自分の精神のイデアみたいなものだったのか。
それも結局は謎なのかもしれません。
しかし、想像していたより、くっきりと見えたので驚いたことは驚きました。
第7話 防空頭巾を被った女の子が……への応援コメント
いやあ、やましん、これはこわいです。あけがたに、こわい夢みることが多いだけに、なおさらです。世代的にも、戦争中のこわいお話しを聞いて育ったこともあり、こわい!
作者からの返信
私もぎりぎり祖父母から戦争中の話を聞いて育った世代なので、女の子に同情も感じつつ、やっぱり恐ろしいものは恐ろしいのです。勉強をみる=あの世の仲間入りはちょっと……
第6話 何かはわからないが、何かあるへの応援コメント
たしかに、何にもないけど、急に寒くなったり、汗がどわっと出たりはありますね。自律神経が出張してる私でありますから、そのせいにはしますが、誰かに見られているような気がする特定の場所もあります。
作者からの返信
やっぱり何かのいわくが付いている場所には実際に『何か』があるんですよね。
そういう場所は避けられるなら、なるべく避けたほうがいいと思います。
第5話 西洋画のようなドレスを着た女性への応援コメント
やましんが、あやしい夢に襲われるのは、大体早朝です。NHKの番組を見ておりますと、科学的にも説明がつくのだそうですが、説明がついても付かなくても、怖いものは怖いですね。
作者からの返信
眠りが浅い(レム睡眠)だと夢を見るのでしたっけ? 夢の内容は心境に大きく左右されるとか、深層意識が現れるとかいろいろ言いますよね。
確かに説明がついてもつかなくても怖いものは怖いです。コスプレイヤーだったとして、話しかけたい相手ではありませんでしたし……。
編集済
第7話 防空頭巾を被った女の子が……への応援コメント
今回も怖い話かな... と思いきや、ファンタジー的に感じたのは私だけでしょうか?
怖さを感じさせないのは何故でしょうか?それは、ビジュアルでは見えないけど、あなたの文章から伝わってくる無垢で無邪気な少女の眼差しがあるからに違いないと思います。
その少女はもしかしたら、貴女自身かもしれないですよね。
でも最後は悲しい終わり方ですよね。
戦争という狂気と悲劇が二度と起きないように願います。
作者からの返信
確かに怖い、というより哀しい話かもしれません。
私の夢に出てきた少女が何者かは(私自身の投影なのか、それとも戦争の犠牲になった女の子なのか)わかりませんが、勉強したかったのに、できなかった幼い命が沢山あったこと。
それは確かなことです。
選択の自由があることに感謝しながら日々を生きていきたいですね。
編集済
第4話 大事なことが書いてあるんですへの応援コメント
やましんは、フルートのレッスンをしていただく時だけ、繁華街に出ます。
むかしほどではないけど、さまざまな方が、街頭宣伝や、募金、勧誘、ちらし配りなどなさっています。
やましんは、回避コースを取ることが多いので、内容はわからないこともあります。
元気なころは、逆に、外国人のかたなら、なぜここにいらっしゃるのか、そのこころを尋ねたりしていましたが、いまは、むり。
そういう方のなかに、宇宙人さんや、別世界のかたが、いなかったと、言い切ることはできません。
母が亡くなった日に起こった、不可思議な現象、つまり、朝、通勤出発時に、カーステと、ラジオが、突如、うまく作動しなくなったのです。あとにも先にもその時だけ。通勤距離が、当時片道80キロ以上あったので、結果、連絡受けてかけつけたときは、もう間に合わなくなりました。なぜ、あのとき、仕事なんか、ほっといて、すぐそばの病院に、まず寄らなかったか、今も後悔しきりですが、あの現象が、母が呼んだのか、いや!まったく関係ない偶然の物理現象だった、と、したほうが正しい、かもしれないわけですが、どっちも、確認はできないですよね。
作者からの返信
お元気なころは来日した方に疑問をぶつけていたのですか。なかなかアグレッシブなやましんさん。ちょっと意外です。元気がないと、なかなか積極的にもなれないですよね。
お母さまが亡くなられたときにカー・ステレオとラジオが沈黙したのは……
何かを知らせたかったのか。それともただの偶然か。
確かめようがないけれど心に残りますよね。
編集済
第5話 西洋画のようなドレスを着た女性への応援コメント
上手く表現出来ないけど、現実にあったというリアリズムが何故か恐ろしさを抑制しているような不思議な世界観ですよね。
本当に恐ろしい話しっていうのは、こんな感じをいうんじゅやないでしょうか?暗闇で鈍く光る匕首のような。
次も楽しみにしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。嬉しく思います。
実際見聞きする私も、怖い、というより、奇妙だな、とか不思議だなあ、で
終わっています。
そして、実際は結構危ない目(本当は恐ろしい目)にあっているのも何となく自覚しています。今まで無事だったのは単に幸運だっただけなんだろうなあ、とも。
また、いらして下さいね。
編集済
第3話 赤い自転車と刺された記憶への応援コメント
むむむ、触らぬ神に祟りなし、とは、いくらか違うでしょうけれど、危ないと感じたら、それが仕事の方以外は、基本は、近寄らないことですよね。ただ、やましん、強迫観念が強いので、おくすりで、楽にはなってますが、まだ、よくやり直しします。これは、あまり好ましくはないかなあ。
作者からの返信
君子、危うきに近寄らずってやつですね。ここで好奇心旺盛な人は夜道を突き進んでしまうんでしょうが……。そしてそのほうがネタ的には美味しいのでしょうが……。
やり直す、というのは同じ作業を何度もしてしまう、ということですかね? 例えば、鍵を掛けたかどうかを何度も確かめてしまう、とか。
一旦気にすると、止まらなくなる感覚はうっすらわかるような気がします。
第2話 空のベビーカーに話しかける男女への応援コメント
いやあ、これは、たしかに、不思議だなぁ、と、思います。ときに、やましん、夜明けに、時々、亡くなった母に呼ばれることがあるんですが、そういうときは、ご近所の話し声とか、枕元のラジオの音も、ちゃんと、同時に聞こえていて、で、すぐ横に、母が来てるんですよお。ついて行くなあ!と、言われたりしますが、まあ、夢だとは思いますが………
作者からの返信
亡くなったお母さまが傍に……でも、ついて行くなあ!ってことは、まだ『あの世』に来ちゃいけないよってことですよね。きっと。
夢うつつに聞こえることって、たまに驚くほどリアルに響きますよね。その中の何パーセントかは実際のものなのかもしれません。そういえば、エジソンは老年時代に幽霊との交信が出来る機械が作れないかと四苦八苦していたとか……? もし発明に成功していたら、現代は死者とお喋りするのが当たり前になっていたのかも?
第2話 空のベビーカーに話しかける男女への応援コメント
読んでいて癖になるので
続きを待っています
作者からの返信
コメントありがとうございます。
癖になる、と言って下さって嬉しいです。
一週間~二週間に一回のペースで更新予定なのでよろしくお願いします。
ただ、そこまで霊感体質、とういわけではないので、ネタ切れになるかも……。
第1話 バス停に佇む軍人さんへの応援コメント
サバゲーの人と軍人さん(もしくはそれに似た何か)が、重ね合わせの状態だったのかも知れません。
シュレーディンガーの軍人さん。
だとすると、それをサバゲーの人だと思い込む(認識する)のは、とても正しい行動であるということですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重ね合わせの状態かあ……それは考えませんでしたね。
開けてみるまではわからない、ブラックボックス。
RPGとか、ゲームとかだったらそういう謎の存在に積極的に体当たり(ブラックボックスを開く)していけるんでしょうが、現実にはなかなか……
自分もそんなチキンな行動は正解なのだと思っております。
第1話 バス停に佇む軍人さんへの応援コメント
新作、ありがとうございます。
お久しぶりです。
軍人さんは見たことないですね、、、。
でも、ちらっと視界の端をかすめて行く人(?)みたいな感じで見えたり、
「空耳だよね、、、。」的な体験がよくあります。
サバゲ―の人、ですよね、、、。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちらっと視界をかすめる人、いますよね。振り返ってみると居なかったり。
空耳も、わかります。ただ、自分の場合は持病のせいなのか? そのへんが曖昧なのですが…
公園の最寄りのバス停なので、サバゲーの人、という可能性も高いと思っています。
第1話 バス停に佇む軍人さんへの応援コメント
新作開始おめでとうございます❗
む、これは………
幼い時代、兵隊さんの服を着ていた人は、某上野駅や、郊外その他で見た記憶があるような…………。
やましん、夜明けによく現実の部屋と異空間の部屋がクロスします。
楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やましんさんも見たことありますか。子供は異界のものや不思議なものを見やすい、と言いますがどうなんでしょうね。
異世界の部屋……クロスしたその世界に取り残されないよう、ご注意を。
編集済
第11話 今まで見た中で、一番恐ろしかったものへの応援コメント
自分は心霊体験がまったくないのですが、どの話も興味深かったです。幽霊に会いたいな……というか、幽霊になりたいな……なんてことはいつも考えているのですが。読ませていただき、ありがとうございました。
追記
戸愚呂大好きだし、無になりたいとも思うのですが、他人と一切関わらなくていい幽霊なら、けっこう楽しく過ごせるかなあと想像したりします。ジョジョの吉良吉影みたいな(幽霊になれて嬉しそうでした)。登場人物がみんな幽霊という長編も書いたくらいです。どうでもいい話ですみません。
作者からの返信
どれも 気のせい 生きてる人間のコスプレ で、説明出来る話ですが、幽霊のいない世界よりいる世界の方がなんとなーく楽しいな、なんてことも考えます。
幽霊になりたいですか? ちょっと意外です。
koumotoさんには「完全な無」を望むイメージが何となくあったのです。
戸愚呂弟のように
追記
吉良吉影! 懐かしいです。極悪人であることは確かですが、私は川尻しのぶに触れて想いのようなものの芽吹きを知って彼が戸惑うくだりが好きです。
彼は幽霊になったのですっけ。彼が居なくなったあとの川尻家の描写の方が私の中で印象的なラストシーンとして焼き付いてしまっています。