現代ドラマを中心に執筆中。 ホラー分野も挑戦しています。 BLも書いておりますし、読んだりもします。 夢日記は不定期に、BL百四十字小説はほぼ毎日更新!
テンポはミデアムな印象で、物語の基本設定が特筆される。伏線の回収の上手さには驚いた。 多くの魔法物をレビューしましたが、魔法はやはりユメですね。過去の名作とも遜色無い作品です。 …続きを読む
「かくて。『物語』は綴じられた――そして、ここに『一冊の本』がある。」連作短編「魔法使いの羽ペンは奇跡を綴る」最終回。……とでも書けばよいのに、あえて私は左記(もしくは上記)のひとこと紹介を選びます…続きを読む
温和で理知的な魔法使いが主人公の本作、まだ無名ながらも恋人と共に誠実に仕事に励んでいるところへ謎の少年が。 魔法工房から夜の草原、そしてまた魔法工房へと舞台が移る内に、主人公達と少年の距離感が固…続きを読む
魔法使いの青年、エヴェンが出会ったのは、異世界の少年カタリ。カタリは人の内側にある物語を読み取ると言う能力で、かつてエヴィンが体験した物語を読み取ります。エヴィンの物語。それはまだ彼が少年だっ…続きを読む
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