前のも好きだけどいまのも好き!
読むのだいすきです♪ いっぱい読みたい!!! 書く人すごい!!
むせ返る様な薔薇の香りに誘われ、世界へ引き込まれる。美しい情景描写の中には、綺麗なものだけではなくおぞましい物も。素敵な役者たちに導かれ行き着く先は、幸福か不幸か。先へ先へと読みたくなる、で…続きを読む
はじめの印象は「よくわからないけれど、好きだなぁ」でした。うまく言葉にできない「好き」の方が、むしろ根っこの部分に刺さっていることが多いのではないでしょうか。この物語には、薔薇を食べる魔女セ…続きを読む
まだ読み始めたばかりですが、最初の場面から薔薇が登場します。そして、セスという主人公が出てくるのですが食事のシーンがとても印象的です。人物同士の緊張と弛緩の使い分けや、五感に関する描写がとても上手…続きを読む
まず目につくのが知っているようで知らない、既視感を感じるようで全く異なる世界。例えば「花と言われれば」と尋ねられれば、多くの人が思い浮かべるであろう赤い薔薇が一般的に存在せず、物語を動かす特別な花…続きを読む
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