恋愛もの、特に、甘々な奴とか幼馴染が出てくるお話が好きで、そういうの中心の小説を書いています。読んだ後、温かい気持ちになれるような、そんな作品を目指しています…
ふとした出会いのなかで、優しい人の言葉が沁みます。吉田さんの気遣いと人柄が、失恋の悲しみをそっと包んでくれます。もらい泣きしてしまいました。
切なくも、心暖まるお話でした。1話で読めるのでいいですね。
読後の、なんという静かで、優しくて、切ない余韻。胸がきゅっとするけれど、でもとても温かな気持ちにもなりました。夜のバス停。雨まで降っている。そこに、ぽつんと人が一人、いたとしたら。その人が、…続きを読む
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