久野真一

　この主人公のようなひどい「いじめ」ないし「弄られ」は幸いにして遭遇しなかったものの、何故か凄く共感出来てしまう。 　実際、社会に出てからわかりましたが、こういうどうしようも無い…続きを読む

※6話まで読了の段階で書いています 　主人公の「蒼井花」は、ネットニュースを掲載する編集部に所属する新卒社員。といっても、自分で記事を執筆するわけではなく、既存の記事のリタイトル…続きを読む

　※11話読了時点で書いてます。 　タイトルから、一見、遠い昔に疎遠になった幼馴染がアイドルになって会いに来てくれて……って感じに見えますが、なかなかどうして、色々読ませるところ…続きを読む

　数年前告白してから付き合い出した、ハヤト君と明佳ちゃんのカップル。二人が付き合い出したのは、元旦のまさにその日。大学受験を控えた二人は初詣をすることになるが……というお話。 　…続きを読む

この組み合わせはちょっと思いつかなかった……という感じで、楽しめました。cpで金貨複製出来るとかズル過ぎる……。 /home とかどうなってるのかとか色々想像が膨らみました。

　ちょっとずれていて（このずれ方が普通にある範囲で「わかるわかる」と共感してしまいました）、でも優しい主人公と先輩を慕う後輩ちゃんの、ほのぼのとした日常が見ていて心地よいです。 …続きを読む

タイトルの時点で、「お？」と思ったのですが、走れメロスを3分間に圧縮するという発想にまず脱帽し、実際に圧縮された3分版走れメロスが面白いのなんの……。ゲラゲラ笑っていました。 特…続きを読む

　変態な主人公であるひろくんと、彼と付き合う事になった、純真（過ぎる）彼女の千香ちゃん、そしてツッコミ役であるひろくんの妹の舞が織りなす、ソーシャスディスタンスをネタにしたコメディ…続きを読む

　「人情派」と知られるタイプの裁判官なら、判決本文とは別に、実際にこういう詩的な事を言うこともあるだろうなあと読み進め、その反響も「うんうん、そういうこともあるかも」と、イイハナシ…続きを読む

　駅や周辺の情景が伝わってくる描写が素晴らしいですが、それ以上に、4話の短い話で、「白と黒」というテーマで鮮やかなオチをつける手腕に脱帽しました。ところで、主人公は最後、どうなった…続きを読む

　モデルになった土地（大学）に長く居たものとしては、ワクワクが止まりません。生物学類とかまんまなのも笑います。期待。

勇也君と楓さんがナチュラルにイチャイチャイチャイチャしてくれやがります。もう好きにやってろ（笑）という気分になります。お勧め。

　序盤から飛ばす飛ばす。「幼馴染ノート」とか、「幼馴染ぽい」とかある意味でのメタっぽいネタをベタでやってて笑い転げてました。読んでいると幼馴染の概念が崩壊していきそうなところもグッ…続きを読む

うるう年の2/29に生まれた恋人同士の二人。短いやりとりの間でもお互いを気遣い合う姿がとても微笑ましいです。

二人だけの特別なお祝いをする様に、心がほっこりします。

　主人公の心情描写と面白い文体のおかげでぐいぐい引き込まれます。
「もう一人の幼馴染」であるリカ姉の不器用さが、少し切ないですが、幸せになってくれるといいなと思わせてくれます。