星の狼です。『白い人形』を書いています。どのジャンルでもいけますが……特にファンタジーが好きです。 ※『白き人形と司教の終(つい)の物語。』 目標はとにかく…
新米艦長のシャインと彼の船に宿る精霊ロワールと、彼らの周りの人々の、確執と因縁から繰り広げられる物語です。シャインに次々に降りかかる試練や育った環境がなかなかに辛く、ずっと寄り添って読んでいる分ど…続きを読む
青い海と空、船首が切る波の音、鼻腔をくすぐる潮風の匂い。大きな船というのはなぜこうもワクワクさせられるのだろう。現代のフェリーであれ、大航海時代の船であれ、船に乗るという行為そのものが遠くの地へ行…続きを読む
……しかし全員でない。スクーナー船「ロワールハイネス号」にまつわる海洋ファンタジーです。船には人の強い『想い』で精霊が宿る。自分の『居場所』。ロワールの意味は途中で説明されます。…続きを読む
海洋ファンタジーの帆船物です。大航海時代の初期の帆船は、魔よけの為に船に鐘をつけ、不吉な時に、鐘を鳴らして悪霊などの追い払う慣習がありましたが、時代が下がると、船の鐘は、乗組員に時刻を知らせる『時…続きを読む
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